BoBo袋

ある女の子から相談がありました。
どうも恋が始まったらしいのです。
恋愛は女性を美しくしますが、彼女も例外ではありません。
昼過ぎのファミリーレストラン、切々と彼氏の魅力を語る女の子の姿は、間違いなく輝いておりました。
で・・、どうも話を聞いていると、彼女は一目惚れしたらしいのです。
素晴らしい事ではありませんか。
一目惚れできるって、それだけ心が豊かである証拠なのだ、と僕は思います。
ですが、喜んでばかりもいられません。
経験上、一目惚れの恋は長続きしません。
そうは言っても、少々暴走気味な彼女に「落ち着けよ」なんて無駄でしょう。
恋は盲目です。
オジサンな分だけチョッピリ苦い思い出の多いぼぼ♂ぶたじる♪です。
取り敢えず、彼女に喋るだけ喋らせて、別れた後にメールを入れておきました。
すぐに返事が来て「ありがとう」とありました。
礼には及びません。
何より、一目惚れして輝いているあなたの姿を見て、オジサンは嬉しかったです。
そう言えば、長い間、一目惚れなんてしてないなぁ。
世の中には、どれぐらい一目惚れを経験した事のある人が居るのかな？なんて考えてしまいます。
確か、山本モナさんは「一目惚れ以外考えられない」なんて事をおっしゃっていましたが、彼女のような人ってどれぐらい存在するのでしょうか？
一目惚れって、やろうと思ってできる事ではありません。
神様のイタズラ、としか思えないような偶然が重なって一目惚れと現象は発生する訳です。
そんな経験の無い人は不幸か？といえば、実はそうでもありません。
前記した通り、一目惚れの恋は長続きしません。
それも悲しい別離に繋がる事も少なくないのです。
どんなに悲しくても、辛くても、人はやっぱり恋をします。
一目惚れもします。
それが生きていく事なのだから。
恋をしませんか？
あなたが輝くために。

風邪を引いてひっくり返っておりました。
参りましたねぇ、そうそう簡単に倒れるカラダだじゃない、と自分では思っていたのだけど、流石に40度の熱が出たらダメです。
医者に行って、点滴を打ってもらって、薬を飲んで、雑炊を食べて、そんでもってベッドで眠りこけておりました。
なんと、18時間も眠りました。
お陰でなんとか体調回復です。
まだまだ全快と言う訳にはいきませんが、それでも最悪だった状態に比べたらかなり良くなりました。
んで・・・、携帯を見たらビックリです。
音声着信が33件、Eﾒｰﾙが68件。
もちろん、爆睡中のぼぼ♂ぶたじる♪は、まったく受け答えできません。
御袋様に聞いてみると、直接見舞いに来てくれた友も居て、見舞いの品もありました。
まぁ・・・、我が家では「食べ物は早い者勝ち」と暗黙のルールがありまして、見舞いの品だろ～が何だろ～が、寝ているお前が悪いと、食べ物の何点かは御袋様と弟の胃袋に収まってしまいました。
中にはエロ本やらエロDVDやら、僕の変態趣味をよく知る友の見舞いの品もありまして・・・・。
嬉しくて、涙が出ましたね。
友よ・・・・。
そんな言葉が胸に浮かびます。
困った時に手を差し伸べてくれるのが誠の友だと言います。
友よ・・・・。
この友情は僕の誇りです。

最近になってぼぼ♂ぶたじる♪が勝手に注目している人気モデルの山本優希ちゃん、なんと「できちゃった婚」しちゃうそうです。
ちょっと前に彼女のワガママぶりが話題になりましたが、ここ数日、メディアに登場しても大人しい印象がありました。
流石にブログ炎上で懲りたのかな？なんて思っていたら、「できちゃった！」とは、ビックリです。
山本優希ちゃんは現在、妊娠4カ月。
はてさて、お相手は？と言うと、なんと三浦力くん。
そうです、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のゲキバイオレットです。
これには二度目のビックリ！
ひょっとしたら三浦力くん、「まいったぜ」なんて、額を拳で叩いているやもしれません（笑）
正直言えば、このカップル、大丈夫かな？なんて思う部分があるのですが、それは外野の野次だし、余計なお世話と言うモノでしょうネ。
山本優希ちゃん、せっかく人気が上がってきたのだから、このまま引退なんて事になるのは少々寂しい気がします。
セレブモデルとして「セレブ流のマタニティー」や「セレブ流の子育て」なんて面白い展開かもしれません。
「セレブだって自分で子育てするんだヨ！」なんてトコロを見せてほしいですネ。
なにはともあれ、三浦力くん、山本優希ちゃん、末永くお幸せに・・・。

「人生が変わる1分間の深イイ話」で三行ラブレターの特集を放送しておりました。
いやはや、恋は人を詩人にする、と言いますが、なるほどナルホド。
恋は人をロマンチックにします。
投稿者は老若男女を問わず、みんな素敵な詩人になっていましたね。
みなさん、恋していますか？
どんなに辛い恋でも、悲しい恋でも、それは間違いなくロマンスを生みます。
ロッマンチック、しませんか？

気紛れに先日放送されたFMS26時間TVの録画を編集してダイジェストを作って観ています。
まぁ「感動の押し売り」のような雰囲気は否めませんが、それでも本当に感動したのは確かで、特に24時間駅伝はなかなか見応えがありましたネ。
この類の番組の元祖は、言うまでもなく日本TVの「24時間TV・愛は地球を救う」な訳ですが、今回のFMS26時間TVを観ていると、本家が偽善ぽく見えてきます。
個人的には本家を超えたのではないか？と思えます。
24時間駅伝。
色々なことがありました。
シナリオの無いドラマでしたネ。
個人的にはmisonoちゃんの代走で走った波田陽区さんが凄くカッコ良かったです。
驚くなかれ、彼は一人で、不眠で40キロもの距離を走っているのです。
「第二の間寛平さん」と呼ばれるような、体育系お笑い芸人になるべき人なのかもしれません。
その波田陽区さんに、代走を頼まざる得なかったmisonoちゃん。
彼女の涙が忘れられません。
番組を観たらわかる事だけど、彼女は出走前に疲労困憊状態。
それでも「走る！」と頑なにタスキを渡さなかったmisonoちゃんですが、島田紳助さんに一喝されます。
misonoちゃんの事が気になって、ヘキサゴン・ファミリーのブログを覗いてみたら、里田まいちゃん（里田まいの里田米→http://ameblo.jp/satodamai/）に、misonoちゃんを気遣う記事がありました。
里田まいちゃんの文面をそのまま記載します。
里田まいちゃんは、misonoちゃんを「おみそ」と呼んでいるようです。
『スタジオにかえってきたおみそは
目を真っ赤に腫らせて
なんて声をかけてあげたらいいのかわからないほど
しょぼんとして、
とても落ち込んでいました。
そりゃそうです。
もしわたしがその立場だとしても
いや、
この気持ちはおみそにしかわからない。
簡単に気持ちがわかるなんて言いたくない。
でも、もし
今この記事をおみそチェックしてるとしたら
伝えたいことがあります。
おみそちゃん。
特に責任感の強いあなたのことだから、
今もまだ
泣き続けていると思う。
みんなに申し訳ないとか
合わせる顔がないとか
気にしいのおみそのことだから、
もしかしたら、
もう辞めたいとか思ってるかもしれない。
それくらい、
落ち込んでいると思う。
でもね、おみそちゃん。
おみそがこれまでがんばって来たことは
みんなわかってる。
当たり前だけど誰も責めてもない。
今回14キロ走りきることは出来なかったけど、
まだ終わりじゃないよ。
今までのおみそ努力が無駄になるわけがないんだから。
いや、
神様がそうはさせないよ。
走りたかったってゆうその悔しさは、
おみそがまたがんばってこれを乗り越えた時
必ず、報われるから。
いつもいやなことや
辛いことがある度に
そうやってやってきたじゃない
そしたらまた笑えるよ。
いっぱいおいしいもの食べられるよ。
すぐに前を向くのは、ひょっとして難しいのかもしれないけど
ずーっと、
待ってるからね。
早くあなた大きな声
気持ちいい食べっぷりと
かわいい笑顔を
見せてね。』
仲間を気遣う、里田まいちゃんの優しさが伝わるようですネ。
この記事を読んだmisonoちゃんが、元気になる事を願ってやみません。