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紅い口紅

kutibeni
けっこう女の子のメイクを観察するのが好きだったりします。
まぁ・・・・、お化粧は女性の特権だし、メタボ体型のオッサンがメイクしたって、メイクアップどころかメイクダウンにしかなりませんから、ある意味では憧れているのかもしれません。
僕は比較的わかりやすいメイクに惹かれてしまうようで、どちらかと言えばナチュナルメイクより、しっかりメイクした女の子の方が好きだったりします。
デートの時にノーメイクの女の子って、チョット考えちゃうネ。
ノーメイクである事に自信が持てる女の子は素晴らしいと思います。
素顔に自信があるなら、素顔の方が良いに決まっている。
ただねぇ、男と遭うために丹念にメイクアップして、綺麗に見せようと努力している女の子の気持ちを、僕は嬉しく思い、可愛らしさを感じるのです。
「俺のために、こんなに綺麗にして来てくれたんだ」なんて思う訳ですヨ。
自惚れなのかもしれませんが、こんなふうに思っている男は少なくないと思いますヨ。
で・・・、恋人とデートだったのですが、何を思ったのか、彼女が強烈な色の口紅をしてきました。
チョットびっくりしましたネ。
これはなんて言う色なのだろう?
ローズレッドよりももっと濃い色で、枯れ際の薔薇を思わせるような紅です。
彼女には悪いけれど、ドス黒い赤と言うのかもしれないなぁ。
女の子のメイクに口を出すのは主義に反するのですが、流石に気になって質問してみました。
単なる気紛れだったそうですが、僕が気にするようなら変える、と彼女は化粧室へと行きました。
チョッピリ悪い事をした気になりましたネ。
化粧室から帰ってきた彼女は、極普通のピンクの口紅に変わっていました。
うんうん、その方が似合うヨ。
濃い赤の口紅も悪くはありませんでしたが、なんとなくSEXY過ぎるのですヨ。
聞いた話だと、女性が口紅で唇を飾るようになったのは、人類が二足歩行になった事が関係しているそうです。
人類の祖先である猿は、発情期になると雌の尻が紅く充血して、雄を誘惑します。
ところが二足歩行するようになった人類の雌は、姿勢からして紅く充血した尻を雄に見せる事が難しくなりました。
そのために人類の雌は乳房を膨らませ、臀部を連想させるような深い谷間を作るようになり、加えて唇を紅く染めて充血した尻を偽装するようになったそうです。
この説が正しいか、否か?チョットわかりませんが、妙に納得するモノがありますネ。
ただねぇ、女性の方から誘惑されるのは悪くはありませんが、時々戸惑ってしまう事もあるのですヨ。
だった男って、いつも女の子のお尻を追っかけたい生き物ですからネ。

リアクションの殿堂

SM
「リアクションの殿堂」と言うDVDがあるそうです。
出演はリアクション芸人であるダチョウ倶楽部のお三人に、出川哲郎さんと有吉弘行さんです。
これは・・・、まぁ・・・・、トンデモナイ事をやって、そのリアクションを楽しんでもらおう、って動画で、見届け人の有吉弘行さん以外は、ホントにカラダを張っております。
これはもう・・・凄い・・。
このレベルになると、僕は笑えないネ。
ただ凄い、とは思います。
リアクション芸って、つまりトラブルに遭った時のコメディアンの反応の面白さを楽しむモノだから、どこかで、そのコメディアンの素顔が覗ける訳です。
上島竜平さんは、もうとにかく凄い。
コメディアンとしては評価しにくいけれど、人間として凄いとは思います。
で・・・、この動画が面白いか?って言えば、僕はやっぱりNOだネ。
凄いだけ。
面白くはないし、DVDを買おうとは思いません。
例えば「世界浣腸陸上」なんて事をやっている訳です。
オムツをはいて、本当にイチジク浣腸して、いろいろな陸上競技に挑戦するのです。
洩らしてしまった人から失格、って訳ですが・・・、なんだよ、これ?
完全にやっている事がSMなんだよネ。
正直な事を言うけど、これがM女だったりしたら、僕にとっては見応えあるかもしれません(笑)
だけど、ダチョウ倶楽部のお三人に、出川哲郎さんな訳だから、もう視点が女王様になっちゃうヨ。
ひょっとしたらS女性にはとっては面白い動画なのかもしれない。
ただねぇ・・・・、なんとなく僕は、SMと言う性癖を侮辱されたような気分になるのです。
SMは面白いけれど、でもそれはお笑いじゃないんだ。
SMはコメディじゃない。
シリアスなドラマなんだ。

Freedom

SM
やっと年内の仕事が終わりました。
いやはや忙しかった。
年末を師走と言うのがよくわかります。
「師が走る」のですからネ。
そんな忙しい毎日だった訳で、彼女とも会えず寂しい日々でした。
もう、ほとんど放置プレイ。
そんな穴埋めではありませんが、久々に彼女とデートでありました。
映画を観て、食事して、ゲームセンターで遊んで、それからラブホへ。
流石に年末、お気に入りのラブホはいっぱいでしたが、僕は彼女と一緒なら何処だって幸せなのです。
「私をこんなカラダにして・・・」
不意に呟いた彼女が愛おしく、そして少しビックリしました。
出会った頃・・・と、言うより、実は再会だった訳です。
僕の記憶にある最初の彼女は小学校六年生でした。
そんな女の子が20歳になり、再会して、そして愛し合うようになって、もう四年になるのです。
再会した時の彼女は、世間一般の多くの女の子と同じくSMと言う愛のカタチに嫌悪感を持っていました。
そんな女の子が僕との時間を重ねて、今はMと言う性癖に目覚めてしまっている。
SM的に言えば、これは調教なのでしょうが、僕は調教したとは思っていません。
ただ、彼女が好きだっただけです。
僕が彼女をSMの世界に導いてしまったのが良いことなのか?否か?これはわかりません。
ただ、間違いなく彼女は綺麗になりました。
そして、少しだけ大人の女になったと思います。
僕、ぼぼ♂ぶたじる♪をSMの世界に導いてくれた女性は、実はもう、この世の人ではありません。
彼女は「自由」と言う事を、僕に教えてくれた人でもあります。
自由とは、何をしても自由、と言う訳ではありません。
何をしてはいけないか?それを考えるのが、本当の自由なのです。
愛は、自由と並んで尊ばれますが、SMはもっとも自由な愛のカタチだと、僕は信じています。
縛ったり、異性に意地悪な事をして快楽を求めるSMは、自由とは程遠いように思われるかもしれません。
これは実際にSMを体験した人でないとわからないと思います。
例えば、目隠ししてみてください。
目が見えなくなると聴覚が鋭くなります。
そして肌が敏感になります。
目が「不自由」になる事で、他の感覚が「自由」になるのです。
不自由になる事で、自由の尊さを知るのがSMの神髄なのです。
21世紀の現代、本当に便利な世の中になりました。
それこそ、僕達は自由である事のぬるま湯にドップリ浸っているのでしょう。
そんな中でチョッピリ不自由である事を感じ自由である事に感謝する、そんな生き方も必要なのかもしれません。
僕は、もっとも自由な愛であるSMが大好きです。
そして彼女も・・・・。

ダークヒロイン

etti
特撮ドラマにハマっていると、時々素敵なダークヒロインに出会う事があります。
ダークヒロイン、悪役なのに可愛い女の子達。
ダークヒロインを意識させたのは、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のメレでした。
臨獣カメレオン拳のメレ。
演じていたのは平田裕香ちゃんでした。
ゲキレンジャーにとっては子憎たらしい小娘でありますが、これが愛する理央の前ではデレデレと可愛らしい。
なにせ、彼女のキャッチフレーズが「すべては理央様のために」ですからネ。
当時、僕はツンデレなんて言葉を知りませんでしたが、こ~ゆ~女の子をツンデレと言うのだな、と教えられた覚えがあります。
さてさて最近、気になっているヒロインが「天装戦隊ゴセイジャー」に居ます。
機械禦鏖帝国マトリンティスの元帥、エージェントのメタルアリスです。
正式な表記は「エージェントのメタルA」で、Aをアリスと呼ばせるのですが、ここでは読みやすく「エージェントのメタルアリス」と表記します。
エージェントのメタルアリスはマトリンティス皇帝ロボゴーグの秘書としてロボゴーグを補佐する女性的なフォルムのマトロイド。
戦闘データの分析が役目なようですが、前線に赴き陣頭指揮を行うこともあります。実際、高い戦闘力を誇り、ゴセイジャーを圧倒しゴセイナイトと互角に渡り合える程です。
このメタルアリス、自己再生機能を持っており、ボディの一部を破壊されてもアリスパッドと言うアイテムを介して修復する能力があります。
オマケに口も達者で、マトリンティスの正当性を主張してゴセイナイトを無力化した事もあるのです。
他のダークヒロイン同様、まぁ、憎たらしいったらありゃしない。
こんな憎たらしいメタルアリスですが、マトリンティス皇帝の前では大人しいのです。
いや・・・大人しい言うより、可哀想とさえ思えるぐらい。
マトリンティス皇帝は命の尊さを徹底的に軽視し、他者を顧みようともしない独善的かつ自己中心的な性格。
自らが作り出したマトロイドすら自分の為の駒としか思っていません。
メタルアリスが失態を犯して倒された時には「ロースペック」呼ばわりして罵倒、彼女が重要なのではなく「持ってくるデータが重要」と言い捨てたのです。
悪役だから当たり前ですが、トンデモナイ皇帝です。
こんな上司は持ちたくないネ(笑)
2010年11月14日放送の「天装戦隊ゴセイジャー」では、またもや失態を犯したメタルアリスはマトリンティス皇帝に「お仕置き」されておりました。
このエージェントのメタルアリス、声を井上麻里奈さん、スーツアクターを中川素州さんが演じているのですが、竹田道弘さんと並んで「ミスターピンク」と呼ばれる中川素州さんだけあって、立ち振る舞いが非常に妖艶なのです。
そして声が井上麻里奈さんですからネ。
メタルアリスの「お仕置きシーン」はサディスティック趣味な人種にとっては、けっこうなオカズでありました(笑)
現実社会にも、こ~ゆ~事って多いのじゃないのかな?
外面は子憎たらしい女の子、でも彼氏の前では可愛らしい。
実は知人に、こ~ゆ~御家庭がありまして。
奥様は綺麗な人ですが、まぁ~亭主を尻に敷いているのです。
娘さんが三人いますが「うちのお母さんは怖い」なんて言っているのです。
いわゆる鬼嫁なのです。
ところがトコロガ・・・、この奥様、実はM女なのです。
神賭けて誓いますが、僕、ぼぼ♂ぶたじる♪は、この奥様には指一本触れた事はありません。
ですが、旦那さんが主催するSMパーティで、この奥様の艶姿を拝見した事があります。
この奥様、かなりハードなプレイを受けておりました。
相手はもちろん旦那さんだったのですが、もう確実にカラダに痕が残るような緊縛をされ、出血寸前のハードな鞭打ちを受けていました。
もう、衝撃的光景でしたねぇ。
あれだけ気が強そうな奥様が、もうボロボロにされているのですからネ。
後になって、この奥様と旦那さんにお話を聞いたのですが、この奥様は恥ずかしそうに答えていたのが忘れられません。
「普段の私はきっと仮面を被っている、今、恥ずかしい姿を晒して感じている私が、きっと素顔の私なんです。本当の私を知っているのは、旦那様と、ここに居る皆さんだけです。これって素敵な事だと思いませんか」
普段は亭主を「コラ~!」なんて呼んでいる奥様が、この時ばかりは「旦那様」と「様」付けで呼んでいました。
うっとりと旦那様を見つめる、彼女の視線は、確かに仮面の下の素顔だったのでしょう。

アイコラ

takikuri
実は妙なモノにハマっているのです。
何か?と言うとアイコラ。
アイドル・コラージュ、略してアイコラです。
アイドルや女性有名人の顔を切り抜いて、ヌード画像に貼り合わせる、いわゆるエロい合成画像です。
これだけはやるまい、と思っていたのですが、やり始めると、モノの見事にハマってしまいまして・・・。
そんな訳で、アイコラ専門のブログまで立ち上げてしまいました。
アイコラ妄想ブログ→http://bbobo.blog120.fc2.com/
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