BoBo袋

仮面ライダーWを観ておりました。
で、今回登場するのが「イナゴの女」
な、なんとイナゴを食べる女の子です。
しかも他人にまで「食べる？」と勧めるのです。
なかなか可愛い女の子なのです。
ゴスロリのコスチュ－ムも似合っています。
が、イナゴを食べるのです。
ぼぼ♂ぶたじる♪、ゲテモノ料理は割と平気で、蛇にトカゲ、カエルに鳩など、これまでに食した経験があります。
鳩は美味しいですネ。
なんか・・・腹が減った時、丸々と太った鳩を目で追ったりしています（笑）
こ～ゆ～ぼぼ♂ぶたじる♪ですが、虫はダメです。
イナゴは絶対ダメ。
佃煮が缶詰で売られて、好きな人も居るのでしょうが、僕はダメです。
で、可愛い女の子がイナゴを喰うと言う光景は、僕には奇怪でしかありません。
ところがトコロガ・・・・このイナゴの女の子、かなり美形なのです。
しかもアクションがバッチリと決まっておりまして、その脚がなんとも美しい。
オマケに、フリルのスカートをハラリと捲って、美脚をチラリと見せてくれるSEXYなサービスまであって「おお～！」と、すぐさま彼女のファンになっちゃいました。
検索してみると、彼女は佃井皆美ちゃん。
1987年12月18日の22歳で、ジャパンアクションエンタープライズに所属しています。
おお～！ジャパンアクションエンタープライズの女優さんでしたか。
どうりでアクションが決まってる訳です。
佃井皆美ちゃんはジャパンアクションエンタープライズの第37期生でポスト志穂美悦子とも言われるアクション女優なのでした。
いやはや、こんな可愛らしいタレントが存在するなんて、ジャパンアクションエンタープライズさん、出し惜しみはよろしくありませんヨ。
実は、美形アクション派女優は過去にも沢山存在し、僕達の記憶にも末永く残っています。
志穂美悦子さんは言うまでもなく、宇宙刑事シィダーのアニー＝森永奈緒美さんなんて、ホントに綺麗な女優さんでしたネ。
他にもアクション好きの女優は少なくありません。
今や良き母親と言う役の多い伊藤かずえサンも「獣拳戦隊ゲキレンジャー」では、御自身がワイヤーアクションをなされたと言うし、グラビアアイドルして活躍している長澤奈央ちゃんも「将来の夢はアクション女優」と語るほど意欲が強く、出演作では吹き替えなしのアクションを度々披露しているそうです。
そんな、多くの人から憧れられるアクション派の女優さんですが、タレントとしては、どこか「日陰の身」のような気がするのは僕だけなのでしょうか。
スーツアクトレスと活躍されている人見早苗さんなんて、顔を隠すのが勿体ないような美女です。
スタントマンも、声優も、言うなれば「縁の下の力持ち」と言った存在でした。
また、キャラクターの印象を変えないように、顔を出すのを控えている声優さんや、スタントマンも少なくありません。
ですが、その一方でアイドル並にCDまで発売する声優さんも、最近では増えています。
そろそろスタントマンやアクション・タレントにも「縁の下の力持ち」から卒業する時が来ているのではないでしょうか。
佃井皆美ちゃんが、そんな切っ掛けを作ってくれれば良いなぁ、と思います。
さてさて、そんな佃井皆美ちゃんにイナゴを喰わされるのは、ウォッチャマン役のなすびサン、園咲琉兵衛（テラー・ドーパント）役の寺田農さん。
次回放送では真倉俊刑事役の中川真吾さんも喰わされるようです。
特になすびサンは、イナゴを食べた上に足で踏み付けられ、電撃を喰らわされる悲惨な目に遭っています。
芝居とは言え、イナゴを喰うとなると御愁傷様なんて思うのだけど、公式Hpによると皆さんイナゴは平気だったのだとか？
意外と順調な撮影だったのかな？と思いきや、実は当の本人、佃井皆美ちゃんはイナゴが苦手だったのだとか（笑）