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妄想ボイスCD

妄想ボイスCD
面白くなって調べてみたら、このボイスCDシリーズ、かなり沢山と発売されているのですねぇ。
この妄想ボイスCD、インディーズレーベルであるNRプロのCffonレーベルから発売されているのですが、驚くなかれ、声優陣がかなり豪華なのです。
「コードギアス反逆のルルーシュ」カレン・シュタットフェルト役=小清水亜美さん
「涼宮ハルヒの憂鬱」朝比奈みくる役=後藤邑子さん
「ガンダムSEED」ラクス・クライン役=田中理恵さん
おいおい!最近の声優さんに疎いぼぼ♂ぶたじる♪ですら知っている名前があるぞ!
この他にもかなりの人気声優さんを起用しておりまして、まぁ、アニメオタクにはタマラナイ内容ではないでしょうか?
こりゃ~欲しい人は欲しいよなぁ。
で、吹き込まれている内容は?と言うと、これが色々とパターンがあるようなのです。
ざっと検索してみたら・・・・。
「目覚ましCD」なんて、定番ぽいのは、まぁ当たり前に存在しておりますはねぇ。
カレン・シュタットフェルトや朝比奈みくる、ラクス・クラインの声で「おはよう!」なんて目覚めるのも悪くありませんネ。
で、「起きる」があるなら、「寝る」もあるようで「添い寝CD」なんてモノもあるようです。
こんなCD聴きながら、寝られるだろうか?
「告白CD」なんてモノも、まぁ、わからなくもありません。
「ありえない告白CD」なんてのもあります。
が・・・「おしかりCD」って言うのは、なんかわかりませんねぇ。
昨今のアニメオタクは叱られたいのでしょうか?
あんまりカレン・シュタットフェルトや朝比奈みくる、ラクス・クラインに叱られたくないなぁ。
元々、叱られると萎縮するタチなもんでネ。
「委員長CD」・・・・?
まぁ、学級委員長は学生時代の憧れでしょうネ。
オジサンには遠い昔、関係のない世界です。
「鬼畜CD」・・・・お!鬼畜と言う言葉に反応してしまった(笑)
これはSバージョンとMバージョンがあるそうです。
う~ん・・・・Mバージョンは欲しいかもしれないなぁ。
「敗北CD」・・・・・なんだ、こりゃ?
台詞は、どうも戦いに敗れた女戦士のボイスらしいです。
サンプルを聴いてみると・・・・・田中理恵さんの声で「別に平気だ、どんな拷問にも耐えてやる」とあるのです!
オマケに「バシっ!」と言う鞭打ちの音と、「うぅ!」と小さな悲鳴まで!
うわ~、ハマった!(笑)
これは欲しいかも!
って、S趣味丸出しだよなぁ(笑)
まぁ・・・・・「おにいちゃんCD」にハマる気持ち、わからなくもありませんネ。
この妄想ボイスCDシリーズ、女の子向けの商品もあるようです。
どうも検索してもヒットしないのだけど、「乙女に奉げる告白CD」やら「腐女子に奉げる告白CD」なんてモノもあるとか、ないとか?
どんな台詞が入っているのでしょ?
で、前出の腐女子軍団に「どんな台詞がいいか?」「どんな声が好きか?」と質問してみました。
一番人気は水嶋ヒロさんでしたねぇ。
まぁ、水嶋ヒロさん、なかなか美声だもんネ、わかるわかる。
どんな台詞がいいか?と、言うと「お姫様だっこされて『意外と軽いんだね』なんて言われてみたい」のだそ~です(笑)

機械式腕時計

ブライトリング
かなり前から機械式の腕時計が欲しかったりするのです。
僕が欲しいのはブライトリングのクロノマット・エボリューションか、もしくはナビタイマー。
ブライトリングについて、説明の必要があるかどうか?ちょっとわかりませんが、念のため紹介しておくと、スイスの腕時計メーカーで、機械式のコクピットウォッチやクロノグラフを製造しています。
航空業界とのつながりが強く、無着陸世界一周を初めて成功させた気球や各種航空イベントのスポンサーをしていたりもします。
ブライトリングには著名人のファンも少なくありません。
もっとも有名なのは、かの松本零士先生で、1952年発表のブライトリング・ナビタイマー・モデルを愛用し「創造力の源泉となった」と語っておられました。
ですが・・・・実は、ぼぼ♂ぶたじる♪、鉄道関連の仕事をしているのです。
鉄道の仕事は正確な時間が要求されます。
なんせ、仕事前の打ち合わせの時に、時計の時刻照合なんて事をやるのですからネ。
「8時30分ヨシ!」なんて事を毎朝行う訳ですから、わざわざ電波時計を持たなくても、腕時計は常に正確なのですヨ(笑)
ブライトリングは機械式の時計としてはかなり正確な方ですが、それでも電子クオーツ式の時計に比べたら精度は落ちます。
つまり、鉄道の仕事に機械式の腕時計は使えないのです。
そんな仕事にも使えない機械式の腕時計、なぜ欲しいか?と言えば「修理すれば絶対に直る」からです。
時計に限った事ではありませんが、電子機器は壊れたら、修理できないモノが少なくありません。
携帯電話なんて水没したら終わりですよネ。
でもネ、機械式腕時計って、壊れても修理できるのです。
解体して、また組み立てて、油を差せば、また動く。
歯車が欠けたって、同じモノが見つかれば、また使えるようになるのです。
機械式腕時計って絶対に直るモノなのです。
これがネ、好きなのですヨ。
使い捨ての時代は終わろうとしています。
機械式時計のような修理しながら長く使っていくモノの時代が、来ているのかもしれませんネ。

動物農園

動物農園
ちょっとビックリだったのがアニメ映画として「動物農場」が公開される事です。
これはビックリでしたねぇ。
「動物農場」はイギリスのジョージ・オーウェルが1945年に発表した小説で、スペイン内戦に参加した体験を持つ彼が、人間を豚や馬などの動物に見立てることで全体主義やスターリン主義への痛烈な批判を寓話的に描いた物語です。
僕は、小説として「動物農場」を知っていましたが、まさか半世紀以上も前にアニメになっていたとは知りませんでした。
この古い古いアニメ、配給するのは毎度お馴染み三鷹の森ジブリ美術館です。
御存知、スタジオジブリの宮崎駿監督が40年余り前、長編アニメ映画の手本としてこの作品を知ったのが縁なのだとか。
しかし、この御時世のこのタイミングで、こんな痛烈な批判アニメを公開するとは、宮崎駿先生の鋭さには感服します。
そして、宮崎駿先生御自身も痛烈なコメントを寄せられています。
『セレブって豚のことでしょ。今、豚は太ってないんだよね、ジムかなんかにせっせと通ってスマートだったりするから』
う~む・・・・・強烈ですねぇ・・・・・。
世間一般にセレブと呼ばれている人には、かなり耳が痛い言葉ではないでしょうか?
『人間のやることにはかならず愚かなことが付きまとうから。
権力はすぐに腐敗するし、歴史はいつも残酷な結果を押しつけるから。
要するに、この世界は不条理だということ。
悪いことをしても天罰が下るわけではなく、良いことをしてもお褒めにあずかるわけではない。
じゃあ何が違ってくるかというと、顔が違ってくる。
豚の顔になるのか、少しはましな顔になるのか。』
やはり宮崎駿先生は単なる天才ではなく「英雄」と呼ばれるべき存在なのでしょう。
初公開に先立ち、早稲田大で就職活動を控えた早大や日本女子大の学生約20人を集め、試写会と座談会が開かれたそうですが、寄せられたコメントを読んでいると、映画そのものよりも現代社会に対する憤りを感じたモノが多いようです。
「働き者の馬に同情した。けがをして働けなくなったとたん、皮革工場に売られ、殺されるなんて可哀想すぎる」
「働けなくなったら殺される動物は、会社に切り捨てられる契約社員と同じだ」
「就職が心配になった」
いやはや、これだけ現代の世情を風刺した映画も珍しいでしょう。
新春は面白い映画が目白押しですが、個人的には「動物農場」をお勧めします。

X-FILES

Xファイル
「X-FILES・真実を求めて」と言う映画が公開されます。
そうです、あのX-FILESが帰ってくるのです。
で、X-FILESの大ファンとしては、これは観なければ!なんて思って、DVDコレクションを再度見直しているトコロなのです。
いやぁ~、やっぱりX-FILESは面白い。
フォックス・モルダー役のデヴィッド・ドゥカヴニー、長身でハンサム。それでいてチョット頼りない雰囲気を持っていて、モルダー役にはピッタリ。
ダナ・スカリー役のジリアン・アンダーソン、キュートでSEXY、なおかつ知的な美女です。彼女はかなりの演技派女優でもあり、その芝居の上手さはX-FILESで存分に発揮されました。
その他、脇役も個性的。
FBI副長官ウォルター・スキナー役にミッチ・ピレッジ
悪役シガレット・スモーキング・マン役にウィリアム・B・デイビス
モルダーの元恋人、その後シンジケートに取り込まれるダイアナ・ファウリー役に、この時、既にビッグネームだったミミ・ロジャースを起用。
その他、ご紹介しきれないぐらい、X-FILESのレギュラー陣は素晴らしい。
オマケに毎回ゲストも映画ファンを唸らせるモノ。
クリス・カーター流石!と改めて映像家として尊敬しちゃいますねぇ。
が、しかし・・・。
僕が「面白い!」と思うのはX-FILESシーズン8までで、それ以後はイマイチです。
御存知の方も多いでしょうが、X-FILESの主人公、フォックス・モルダー役のデヴィッド・ドゥカヴニーさん、契約やらナニやらの問題で、X-FILESを途中で降板しているのですヨ。
で・・・・代わりにX-FILESに登場したのがロバート・パトリックさん(役名ジョン・ドゲット)そうターミネイターⅡのT-1000です。
なんでまた、人気絶頂の次期に降板しちゃったのか?これぞX-FILESと言う訳ではありませんが、謎ですネ。
かなり前からデヴィッド・ドゥカヴニーさんはフォックス・モルダー役を降板したがっていたとか、契約金の問題だとか・・・・?
正直言えば、モルダーのいないX-FILESは、あまり面白くありません。
ロバート・パトリックさん、かなり頑張っています。
それに今まで超常現象に否定的だったスカリーが、今度は超常現象やエイリアンの存在を諭す側に回っています。
シナリオも、撮影技術も、かなり綿密に作り込んでいるのも関わらず、やっぱり面白くないのです。
それぐらい、フォックス・モルダーはX-FILESでしたネ。
そんなフォックス・モルダーが歳月を重ねてX-FILESに帰ってきます。
これは楽しみですネ。
まぁ、まだ観ていないのでなんとも言えませんが、今回の「X-FILES・真実を求めて」では、それまでの謎も解明されるようだし、モルダーとスカリーの恋の行方も描かれているのだとか。
絶対観るぞぉ~!
さてさて・・・・・・。
主役、もしくは主役級の俳優、女優が、映画なり、ドラマなり、途中で降板してしまうのは、やっぱり観ている方は面白くない話です。
最近、記憶にあるのは「仮面ライダー電王」での白鳥百合子ちゃんの降板。
これは電王ファンとしては、非常に残念な事でした。
映画にしても、ドラマにしても、「夢」を売っているのには違いありません。
俳優や女優の世界、映画やドラマ製作の厳しさは僕にはわからない事です。
ただねぇ・・・・・。「夢」が壊れていくのはタマラナイよねぇ。
どうか、「夢」を続けてくださいな。
そうでなくても、夢のない世の中なのだから。

蹴られ地蔵

蹴?
え~と・・・秋田書店発行のヤングチャンピオンNo522号、表紙は”オシリーナ”こと秋山莉菜ちゃんです。
で、この秋山莉菜ちゃんの「美尻」に釣られて、ほとんど衝動買いしてしまったヤングチャンピオンNo522号
いやはや、秋山莉菜ちゃんのお尻はやはり美しい・・・・。
なんてスケベな衝動買いしてしまった訳だけど、中身の漫画もしっかり読んでいます。
実はぼぼ♂ぶたじる♪「森のテグー」の作者、施川ユウキ先生の漫画が結構好きなのです。
前作の「もずく、ウォーキング」は本当に好きでしたネ。
この「もずく、ウォーキング」の主人公”もずく”は犬なのですが、なんと哲学する犬なのです(笑)
で、中途半端な哲学で、幼児に振り回され七点罵倒すると言うほのぼのショート・コミックなのですが、これが面白い!
施川ユウキ先生のショート・コミックって程良く「ブラック」なスパイスが効いていて、ほんわか漫画なのにピリっとしています。
御興味のある方は御一読くださいませ、新書で買って損させない漫画ですヨ!
で・・・・現在、施川ユウキ先生がヤングチャンピオンに連載中なのが「森のテグー」です。
ヤングチャンピオンNo522号には「蹴られ地蔵」と言うお話が記載されていました。
・ ・・・森の外れにある「蹴られ地蔵」蹴ると御利益があると言う・・・・・。
まぁ、御利益があると言っても、お地蔵さんを足蹴にするなんて出来ません、と主人公テグーとチボ(テグーの同級生)は悩みます。
ひょっとしたら「御利益欲しさに蹴るか?どうか?試しているのじゃないの?」なんて疑ってみたり「そんな意地悪は、お地蔵さんはしない!素直に蹴った方が良い!」と考え込んでみたり・・・・。
こんな可笑しな出来事で悩むテグーとチボの姿が、なんとも微笑ましいです。
そこへ大人が現れ「ほう、蹴ると御利益があるのか?」と、大人達は遠慮会釈なしに蹴っていきます。
物語は「本当に怖いのは躊躇しない大人だよ」と言う台詞で締めくくられていました。
このお話を読んで、僕はゾッと背筋が寒くなりました。
はて自分に置き換えてお話を読むと、僕個人には特に「お地蔵さん」なんて宗教的な価値観はありませんが、それでも「お地蔵さんを蹴れ!」と言われたら、やっぱり嫌ですネ。
御利益がある、と言われても嫌ですヨ。
ん~・・・でも「現金あげる!」と言われたら蹴るかもしれない(笑)
冗談はさておき・・・・「本当に怖いのは躊躇しない大人」と言うラストの台詞、心にチクっと「痛い」ものがありました。
施川ユウキ先生が、この短い物語で何をメッセージしたかったのか?
聞いてみたい気もするし、聞いたら心が「チクっ!」とするかもしれません。
自分の利益のために、子供の純粋を汚す大人にはなりたくないモノですよネ。
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ぼぼ♂ぶたじる♪

Author:ぼぼ♂ぶたじる♪
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