BoBo袋

驚いた事に、押尾学が保釈されたそうです。
びっくりしましたねぇ。
保釈保証金４００万円、これが用意できなかったらしく、即日保釈と言う訳にはいかなかったそうですが、この大金を肩代わりしてくる財団法人が存在したようで、晴れて？犯罪者が我々の社会に復帰したのです。
罪を償う事も無しに・・・・。
保釈保証金を肩代わりした人物って、ピーチ・ジョンの女社長さんかいな？
当然の如く、東京地検はこの決定を不服として準抗告しました。
ですが地裁は準抗告を棄却。
逃亡や証拠隠滅の心配はないそうです。
押尾学は、少年時代には攻撃的ＭＦとして、ブラジルとドイツのユースチームにサッカー留学したそうです。
それだけではなくキックボクシングの達人で、暴走族の頭として１００人を束ね米兵相手にケンカを繰り返し、頭もよくて「東大に合格したけどいかなかった」そうです。
話だけ聞いていれば結構な人物。
ですが「音楽も俳優業もイマイチなのに、自尊心の塊で虚言癖がある」と関係者は苦笑しているのだとか。
まぁ、これだけ奇麗事を並べると、普通の人だって信用できないよね。
要するに、誰が見ても信用できない人物を地裁は「大丈夫！」と判を押した訳です。
おいおい、随分とキナ臭い話じゃないか？
この一連の出来事に裏がある、と思うのは俺だけか？
死亡したホステスさんの遺族は、この出来事をどんな風に見ているのだろうか？
押尾学は死亡したホステスさんの墓を見舞うのだろうか？
そうかと思えば、酒井法子は所属事務所のサン・ミュージックから解雇されました。
サン・ミュージックの社長さん「断腸の想いで解雇する、手を差し伸べるつもりはない」と厳しいお言葉。
やれやれ。
またオークションで酒井法子グッズが高値を付けそうですなぁ。
まぁ・・・・・やっとこさ選挙も終わった訳で、真夏の馬鹿騒ぎも一段落ってトコロでしょうか？
どうも政権交代となるような雰囲気ですが、民主党さん、覚醒剤取り締まりに関するマニフィストが無いのは、どういう訳なのだい？