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お天気お姉さん

武井-咲
武井 咲さん主演の「お天気お姉さん」と言うドラマを観ています。
このドラマ、ロケ地にテレビ朝日本社の社屋内が多用されており、スタッフルームを2階の営業部を使って撮影したり、廊下部分や屋上などを活用され、ロケ代などのコストを削減、予算を同時期放送の「ガリレオ」の3分の1程度に抑えているのだとか。
にもかかわらず、ゴールデンタイムのドラマに匹敵する視聴率を獲得することができているのだそうです。
大した番組ですねぇ。
まぁ、出演者がなかなか凄いので高視聴率も納得なのです。
主演の武井 咲さんを始め、佐々木 希さん、大倉 忠義さん、佐々木 蔵之介さん、高知 東生さん、壇 蜜さん、と蒼々たるキャスト。
出演者だけでも見応え充分ですヨ。
まぁ、推理小説マニアとしては気象トリックなどに曖昧な部分があって納得できないモノもあるし、演技が荒削りな佐々木 希さんがニュースキャスターと言うのもおかしい。
お話の骨子も「ガリレオ」と「家政婦のミタ」を足して二で割ったような設定だし、気に入らない部分も多いのです。
とは言え、やっぱり面白い。
名台詞も多かったですねぇ。
続編、作ってくれないかなぁ。

3年B組金八先生

kinnpati
人気だった「3年B組金八先生」が先日ファイナルを迎えました。
初回放送が1979年、なんと昭和の時代から32年にもわたって断続的にではありますが放送されてきた名学園ドラマが、ついに終わってしまったのです。
僕にとっての金八先生は、仮面ライダーと同じくヒーローでありました。
金八先生の敵はショッカーでも、怪人でもなく、また金八先生は超能力や特殊な武器を持っている訳でもありません。
金八先生の敵は思春期の子供が抱える悩みであり、金八先生の武器は「人の心」でありました。
言うなれば坂本金八先生は、非常に人間的なヒーローだった訳です。
もっとも人間的なヒーローであるがゆえに、金八先生も年齢には勝てず定年退職と言うカタチで教壇を降りると言う事になってしまったのですが。
しかし、金八先生はこれまでに色々な敵と戦ってきました。
初回放送の1979年では、杉田かおるさん演じる優等生・浅井雪乃が、中学校三年生であるにも関わらず妊娠してしまい、出産すると言うお話が「十五歳の母」という副題で6回に渡って放送されました。
その中では「愛の授業」などで命の大切さについても、かなりシリアスに訴えられていましたネ。
このお話はかなり感動的だったのだけど、なにせ中学校三年生がSEXして、妊娠して、出産してしまう訳で、僕はリアルタイムで中学生だったので、自分と同世代の女の子がエッチしてしまうと言うお話は、やたらとスキャンダラスでドキドキしながら観ていたのを覚えています。
それに、このお話のヒロインは杉田かおるさんで、当時は水着姿さえ披露していなかった清純派(水着になると雑誌が取り上げた)だったから、余計に興奮しました。
ま・・・今の杉田かおるさんは清純派とは言い難く、現在の彼女しか知らない世代の人には信じられないでしょうが(笑)
第2シリーズは1980年。
校内暴力をテーマにしたこのシリーズには「腐ったミカンの方程式」と言う副題が付くお話があります。
箱の中の腐ったミカンを捨てるように、出来の悪い生徒を切り捨てていこう、と言う発想に我らの金八先生は猛反発。
教え子が友人数名と転校前の中学校に殴りこみ、放送室をジャックして過去の非を校長に詫びさせる、なんてトンデモナイ物語もありました。
教え子が連行された警察署での緊急会議の際に、金八先生が「我々はミカンや機械を作ってるんじゃないんです。我々は毎日、人間を作ってるんです! 人間の触れ合いの中で我々は生きてるんです!」と語るシーンは名場面でしたネ。
その他にも学校でのイジメや、性同一性障害、ドラッグや家庭問題などなど、我らの坂本金八先生は敢然と立ち向かって行ったのです。
超能力も特殊兵器も持たず、ショッカーや怪人よりも、身近で、手強いであろう敵と戦ってきた坂本金八先生をヒーローと言わずにはいられません。
言うまでもなく金八先生は武田鉄矢さんのアタリ役であり、架空の人物なのですが、それでも教壇を去る彼の後ろ姿に、僕は惜しみなく拍手を送りたいと思います。
まったく「贈る言葉」を歌ってあげたいヨ。
しかし、まぁ・・・・、架空の人物なのですから、金八先生をこのまま継続させる事は不可能でもなかったはずなのです。
流石に武田鉄矢さんは年齢的に若々しい教師を演じるのは無理があるでしょう。
それなら「二代目坂本金八」を作れば良いのです。
実は坂本金八には長女・乙女と長男・幸作と言う二人の子供があります。
この二人を二代目坂本金八にすれば「3年B組金八先生」は21世紀も生き続けるはずなのです。
番組制作者がそれをしないのは、もはや金八先生は時代遅れだと言う自覚があるからなのではないか?と、僕は推察します。
21世紀の現代は、もはや金八先生の「心の武器」が通用しない時代に成り果ててしまったのではないでしょうか。
思春期の子供が抱える問題と戦ってきた金八先生ですが、実は「敗北」しているケースが少なくないのです。
例えば性同一性障害。
このシリーズは、今や大女優に成長した上戸彩ちゃんが、性同一性障害を持つ美少女・鶴本直を好演して話題になりました。
で、結局この鶴本直は性転換手術を受ける事なって物語は終結しているのです。
性同一性障害は難しい問題で、何が正しいのか、僕には明確な答えを出す事ができません。
ただ、結局、性転換するしかないと言う結末は、性同一性障害の解決法としてはあまりに短絡すぎるのです。
これは金八先生の敗北です。
またドラッグに関するシリーズでは、金八先生は覚醒剤中毒になってしまった教え子を抱きしめ「ドラッグを憎め!」と号泣するしかできなくなっていました。
これも金八先生の敗北。
何より、腐ったミカンを捨てるように、企業が社員を排除していくような時代。
現代社会において連敗の続く金八先生。
これはもう、キャラクターとしての寿命なのだ、と言わざるえません。
非常に残念な事です。
あの素晴らしい先生を現代社会は必要としていないのですから。
金八先生を退職させてしまった本当の理由は、現代社会の心の荒みにあるのではないでしょうか。
例え空想の世界でも良いから、また金八先生のような不器用だけどカラダで子供とぶつかっていくような先生が登場してくる事を、僕は願ってやみません。
きっと、金八先生のような人が輝いている時代は良い時代なのです。

TVは嘘吐き?

yamamotoyuuki
え~っと・・・人伝に聞いた話だと、山本優希ちゃんのブログが炎上しているそうです。
ぼぼ♂ぶたじる♪、この山本優希ちゃんを知りませぬ。
わからない事は即ググる・・・で、検索結果には、山本優希ちゃんは、雑誌の読者モデルを経て、女性ファッション誌「JELLY」の専属モデルとして活躍しているそうです。
気になる3サイズは、158 cmの 80 - 57 - 80。
ん?
モデルさんにしては小柄だし、随分と細い女の子です。
最近の流行は、彼女の華奢な女の子のなのでしょうか。
で、山本優希ちゃんの父親はパチンコ機器卸会社代表取締役会長で競走馬カジノドライヴなどの馬主でもある山本英俊なのだそうです。
まぁ、結構なセレブなお嬢様ってトコロでしょうか。
ところが、ブログ炎上騒ぎの原因となったのは、このセレブなお嬢様の奔放な生活ぶりなのだそうです。
TBS系トークバラエティ番組「イチハチ」で、「わがまま女芸能人」8人の1人としてゲスト出演した際、映画を観に行くのに、38度の熱が出た友達をわざわざ連れ出したのだとか。
おいおい・・・、下手したら死にますヨ。
また、彼女が大企業会長の父親におねだりしているという、マネージャーの証言も紹介されました。
それによると、友だちの誕生日プレゼントとして1本4、5万円の高級シャンパンを30本買ってもらったり、友だちとのパーティー用に高級レストランを一晩中貸し切りにしてもらったりしたそうです。
まぁ・・・セレブなお嬢様の浪費癖をとやかく言っても仕方ありませぬ。
しかし、さらには・・・・、スタッフにさえ、ワガママを言っちゃうそうなのです。
仕事について、スタッフの目の前で「まじ長え」などと言い、それでも通用しないと、友だちに電話して「あと15分ぐらいで終わるから」などと言って終わらせるように仕掛けるのだとか。
流石に頭にきた。
お前、それでもプロのモデルか?
スタッフに迷惑を掛けて平気な顔をしているなら、それはプロとは言えません。
炎上騒ぎに便乗するつもりはありませんが、セレブなお嬢様の断末魔を見物するのも面白い、とブログを覗いてみました。→http://ameblo.jp/yuukiyamamoto/
どうも、既に「沈下」しているようで、批判的内容は削除され、残っているのは激励のコメントばかりです。
御本人は、番組内容を気にかけているみたいで、ブログでは発言について説明がありました。
ただ、打ち明けたことのなかった本音だとしたり、「テレビはテレビ………ご了承下さいませ」と明かしたりしています。
なんだ、なんだ?
こりゃあ、混乱するぞ。
気になって検索を続けてみると、山本優希ちゃん所属の事務所、ニュースタイルプロダクションのマネージャー説明がありました。
「優希は、事実でないことは番組でしゃべっていません。しかし、テレビですので、面白く話しているプラスアルファの部分もあります」
素顔の優希さんは、セレブの世界を見てはいるが、同世代のギャルと同じような生活をしているのだそうです。
結局、TVは嘘吐きだって事か?

カイジ人生逆転ゲーム

天海祐希
宇宙戦艦ヤマトに先だって実写化された福本伸行先生のコミック「賭博黙示録カイジ」が間もなく公開されます。
タイトルは「カイジ人生逆転ゲーム」
主人公、伊藤開司役は藤原竜也さん
基本的に人生ギャンブルしているぼぼ♂ぶたじる♪、賭け事は避けているのですが、このカイジは面白くて読んでいます。
この「賭博黙示録カイジ」には明言が沢山あり、マンガ嫌いな人が読んでも「なるほどなぁ~」と相槌を打つ台詞が少なくありません。
ギャンブルコミックの天才、福本伸行先生、真骨頂の名作です。
ちなみに福本伸行先生、映画「カイジ人生逆転ゲーム」にも黒服役でチョロっと出演されているそうです。
御興味のある方は本編中で探してみるのも面白いでしょう。
さてさて・・・・気になるのはキャスティングであります。
原作では遠藤勇次と言う帝愛グループ(カイジの世界における大金融企業)の傘下である遠藤金融社長のヤクザが出てきます。
この遠藤、なかなか渋いキャラでありまして、非情で悪徳な高利貸しなのですが、基本的には常識的な人物で、パチンコ「沼」で資金が無くなった時には、自分の逃亡用の資金をカイジの説得で貸し付けたりする人情味もみせ、憎めない悪役なのです
この遠藤勇次役を誰が演じるのかな?と思ったら、なんと天海祐希さん
あれあれ、女性ではないか。
名も「遠藤凛子」となっています。
う~む・・・・・。
そう言えば、ヤマトでは佐渡先生や相原通信班員が女性になっていたり、映画の世界にも女性の進出が目立つようになってしまったのかな?
ヤマトにしても、カイジにしても、男性中心の世界です。
原作カイジに関して言えば女性キャラは「西尾」と言うコンビニ店員が数コマ登場するだけ、と言う徹底した男の世界。
やっぱり商業目的の映画にはヒロイン不在では花が無いと言う事でしょうか?

ヤマト発進?

エリカ雪
裏BoBo掲示板の御常連様から「宇宙戦艦ヤマトが実写化されるらしい」と情報を戴きまして「へぇ~、そうなのか?」と検索してみました。
監督するのが山崎貴さん。
この人は、なかなか鮮やかなVFXの使い手で、その手腕は「ALWAYS 三丁目の夕日」でも存分に発揮されていました。
その視覚効果がもっとも活かされるスペース・オペラの世界を山崎貴さんが監督する訳ですから、ビジュアル的には期待できそうです。
主人公、古代進は木村拓哉さんが演じます。
山崎監督は「きつい戦いが続くヤマトで木村くんなら何とかしてくれるのでは、とリアリティーを持って説得力がある。設定的にも人気、実力を持つ人物として、彼以外にいない」とコメントしておりました。
なるほどねぇ。
木村拓哉さん。幼稚園で初めて描いた絵が、このヤマトだそうで「子供のころに夢見ていた船に、素晴らしいキャスト&スタッフとともに乗れることに本当に感激しています」と珍しく興奮を隠せない様子でした。
また、ヤマトの紅一点として人気者の森雪は、当初、沢尻エリカちゃんに内定していたそうですが、所属事務所の契約解除問題で白紙になり、代わりに黒木メイサちゃんが演じる事となります。
本編では生活班班長として、慎ましやかな和風美女だった森雪ですが、21世紀の彼女は少々御転婆なようで、艦上戦闘機ブラックタイガーに乗り込み活躍するようです。
う~む・・・・黒木メイサちゃんは良い女優さんですが、御転婆と言うなら沢尻エリカちゃんの方が似合っていたかもしれないなぁ。
と、言うより、戦闘機に乗り込み、ガミラス軍と戦う森雪って、なんか違うヒロインみたいな気がするのだけど・・・・・・?メイサ雪2
古代進の親友であり、航海班班長・島大介は緒形直人さんが演じます
熱血漢の古代を冷静沈着に諫める島大介には、緒形直人さんがピッタリでしょうネ。
ヤマトのいぶし銀、真田志郎・技術班班長は柳葉敏郎さん。
ヤマトを影で支える機関班班長・徳川彦左衛門は西田敏行さんが演じます。
重鎮、沖田十三艦長を山崎努さん。
これもピッタリのキャスティングです。
が・・・・・やっぱり納得できない出演者もありまして・・・・。
相原・通信班員は、新進気鋭の女優マイコちゃん
ヤマトの名物艦医、酔っぱらい医師の佐渡先生を高島礼子さんが演じます。
どちらも本編では男性だった訳ですが、実写では女性になっているのです。
う~・・・・・。これでいいのかなぁ?
しかし、まぁ・・・・・・出演者をズラリと並べてみると、うわ・・・・平均年齢、高っ!
実写版ヤマトは若者の船ではないようですな(笑)
デスラーを始め、キャスティングャスティングは、まだ発表されていないようです。
出来れば伊武雅刀さんにやって欲しいのだけどなぁ。
しかし・・・微妙なキャスティングだなぁ~!
メイサ雪1
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ぼぼ♂ぶたじる♪

Author:ぼぼ♂ぶたじる♪
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