BoBo袋

ぼぼ♂ぶたじる♪は、いくつかのミステリーを抱えて人生を過ごしております。
その謎は自分の生きている間に解明されるのか？否か？日々Xファイルのモルダーのような気分で生きているのです（笑）
で、そのミステリーの一つが、つい最近、解明されました。
その謎と言うのが「トイレに散乱している食品のゴミ」でありました。
場所は駅のトイレだったり色々なのですが、まぁ・・・・トイレにおにぎりの包み紙やら、カロリーメイトの空箱やら、飲み捨てられたｳｨﾀﾞｰ･ｲﾝ･ｾﾞﾘｰやら、確かに誰かが、この場所で食事した形跡があるのです。
これは不思議でしたねぇ。
まさか、こんな場所で食事しないだろう、と思っていましたからねぇ。
それがねぇ、本当に食べちゃっている人が存在するようで、「便所飯（べんじょめし）」なる言葉まであるそうです。
まぁ・・・・個人的にはミステリーが一つ解決した訳で、めでたしメデタシなのですが、しかし、まぁ・・・・何もクソを垂れるトコロでメシを喰う事ないだろうに？
NEWSによりますと、ネット掲示板「２ちゃんねる」で検索すると、「僕は学校ではトイレで弁当食べてます」「便所飯してた奴」など関連スレッドが３０以上ヒットしたそうです。
そこではさまざまな体験談がつづられている一方、「都市伝説だろ？」など一笑に付す書き込みも目立ち、議論が続いているのだとか？
お馴染みフリー百科事典「ウィキペディア」では便所飯の項目が削除され、ネット掲示板の関連スレッドでも“ネタ”として疑問視する声もあって、それなりに話題になっているようですな。
便所飯は実在するのか？それとも“都市伝説”に過ぎないのか？
実在するのは確かでしょう。
僕は痕跡を目撃している訳ですからネ。
で、なぜこれまで便所飯が話題にならなかったのか？と言うと、他人に知られないための便所飯であり、それにリアルで告白する人はまずいないからだそうです。
なんでも便所飯経験者は２タイプあるそうです。
１つは「集団から自ら離れて１人っきりの時間がほしいタイプ」。
もう１つは「集団に入れず無視されているタイプ」。
なるほどねぇ・・・・・・。
集団から自ら離れて１人っきりの時間がほしいタイプと言うのはわからないでもないかな？
世の中、どこに行っても人の目ばかり。
１人になりたい時はトイレしかない。
まぁ気持ちはわからないでもないけれど、一人で食事したって美味しくないと思うのだけどなぁ。
孤独は想像の種です。
でも、孤独だけでは、良い発想は生まれてこないと思いますネ。
ぼぼ♂ぶたじる♪の「孤独になる方法」は「目を閉じる」
それだけですヨ。