BoBo袋

佐藤寛子ちゃん、映画「ヌードの夜／愛は惜しみなく奪う」でオールヌードを披露しているそうで、その事が随分と話題になっているそうです。
「ヌードの夜」と言えば、1993年に余貴美子さん主演で話題になった映画で、今回はそのリメイクになります。
チョット驚きだったのは、前作で出演していた竹中直人さん、今回も同じ役で出演。
監督も同じ石井隆監督がメガホンを取ります。
なんだ、こりゃ？
リメイクと言うより「作り直し」みたいな・・・・？
佐藤寛子ちゃんと言えばＦカップバストが素敵なグラビア・アイドル。
顔立ちは「日本人らしい日本の美少女」とも言うべき清楚な女の子です。
学生時代は生徒会長を務めていた事もあるそうで、一時期彼女は優等生アイドルとして人気でした。
そんな女の子が水着姿になると、ビックリ仰天のナイスバディ。
85Fカップの豊満なバストに、ｳｴｽﾄは55と抜群のクビレの持ち主。
そんな女の子がオールヌードになるのですから、こりゃあさぞかし目の保養になる作品なのでしょう。
グラビア・アイドル・ファンの一人としては、これまでの佐藤寛子ちゃんの活動は少々寂しい感がありました。
元々彼女は女優志望で、かなり堅実な演技のできる人です。
また、彼女は2005年にCDデビューも果たしており、楽曲ユニットを組んだ磯山さやかちゃん、ほしのあきちゃんからは「殆どアーティストと言っていい」と歌唱力を高く評価された事もあります。
実力がありながら、それを存分に発揮する場所に恵まれなかったのは、佐藤寛子ちゃんも不運だった、としか言えません。
一時期、セミヌード写真集を発表した後、グラビア引退宣言したのは、それまでの「優等生」「清純派」キャラクターからの脱却し、本格的な女優になりたかった彼女の意志の現れなのでしょう。
そうは言っても、これだけのスーパーボディ、封印するのはあまりにも惜しい。
ひょっとしたら、そんな経緯から、今回の佐藤寛子ちゃんオールヌードが実現したのやもしれません。
作品そのものにはどうしても「作り直し」感があって、評価しにくいのですが、新生佐藤寛子ちゃんの出発点としては打って付けなのかもしれません。
佐藤寛子ちゃん、頑張ってくださいネ。