BoBo袋

気紛れに先日放送されたFMS26時間TVの録画を編集してダイジェストを作って観ています。
まぁ「感動の押し売り」のような雰囲気は否めませんが、それでも本当に感動したのは確かで、特に24時間駅伝はなかなか見応えがありましたネ。
この類の番組の元祖は、言うまでもなく日本TVの「24時間TV・愛は地球を救う」な訳ですが、今回のFMS26時間TVを観ていると、本家が偽善ぽく見えてきます。
個人的には本家を超えたのではないか？と思えます。
24時間駅伝。
色々なことがありました。
シナリオの無いドラマでしたネ。
個人的にはmisonoちゃんの代走で走った波田陽区さんが凄くカッコ良かったです。
驚くなかれ、彼は一人で、不眠で40キロもの距離を走っているのです。
「第二の間寛平さん」と呼ばれるような、体育系お笑い芸人になるべき人なのかもしれません。
その波田陽区さんに、代走を頼まざる得なかったmisonoちゃん。
彼女の涙が忘れられません。
番組を観たらわかる事だけど、彼女は出走前に疲労困憊状態。
それでも「走る！」と頑なにタスキを渡さなかったmisonoちゃんですが、島田紳助さんに一喝されます。
misonoちゃんの事が気になって、ヘキサゴン・ファミリーのブログを覗いてみたら、里田まいちゃん（里田まいの里田米→http://ameblo.jp/satodamai/）に、misonoちゃんを気遣う記事がありました。
里田まいちゃんの文面をそのまま記載します。
里田まいちゃんは、misonoちゃんを「おみそ」と呼んでいるようです。
『スタジオにかえってきたおみそは
目を真っ赤に腫らせて
なんて声をかけてあげたらいいのかわからないほど
しょぼんとして、
とても落ち込んでいました。
そりゃそうです。
もしわたしがその立場だとしても
いや、
この気持ちはおみそにしかわからない。
簡単に気持ちがわかるなんて言いたくない。
でも、もし
今この記事をおみそチェックしてるとしたら
伝えたいことがあります。
おみそちゃん。
特に責任感の強いあなたのことだから、
今もまだ
泣き続けていると思う。
みんなに申し訳ないとか
合わせる顔がないとか
気にしいのおみそのことだから、
もしかしたら、
もう辞めたいとか思ってるかもしれない。
それくらい、
落ち込んでいると思う。
でもね、おみそちゃん。
おみそがこれまでがんばって来たことは
みんなわかってる。
当たり前だけど誰も責めてもない。
今回14キロ走りきることは出来なかったけど、
まだ終わりじゃないよ。
今までのおみそ努力が無駄になるわけがないんだから。
いや、
神様がそうはさせないよ。
走りたかったってゆうその悔しさは、
おみそがまたがんばってこれを乗り越えた時
必ず、報われるから。
いつもいやなことや
辛いことがある度に
そうやってやってきたじゃない
そしたらまた笑えるよ。
いっぱいおいしいもの食べられるよ。
すぐに前を向くのは、ひょっとして難しいのかもしれないけど
ずーっと、
待ってるからね。
早くあなた大きな声
気持ちいい食べっぷりと
かわいい笑顔を
見せてね。』
仲間を気遣う、里田まいちゃんの優しさが伝わるようですネ。
この記事を読んだmisonoちゃんが、元気になる事を願ってやみません。