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軍需産業

軍需産業
なんでも、ここ数年の不景気のせいで日本国内の軍需産業は火の車なのだそうで、撤退、廃業、倒産していく企業が後を絶たないのだとか?
まぁ、防衛費削減は毎年のように唱えられていますから、これも時勢なのかな?なんて思います。
個人的にはネ、日本と言う国に軍需産業は必要ないのではないか?なんて思うのですヨ。
現在、経営が苦しい軍需産業で働いている人達は、こんな事を言うとお怒りなのかもしれませんが、僕は日本と言う国に軍需産業は不要だと思っています。
いえネ、国防の手段は必要だと思います。
なにやかにや、北の某国は物騒な事をしている訳だし、自分の国を守る手段は、やっぱり必要だと思いますヨ。
ただネ、わざわざ血税を使って新兵器を開発しなくたって、世界を探せば優れた兵器はいくらでもあるのです。
チョット前に、アメリカは最新鋭のステルス戦闘機F22ラプターの減産を明言しました。
F22ラプターは理論上、最強の戦闘機で、現在、航空自衛隊の主力戦闘機F15Jイーグルを同時に五機相手に出来るそうです。
航空自衛隊にしてみれば、このF22ラプターは是非とも欲しい機体だった訳ですが、どうも日本の空を飛んでくれそうもありません。
でもねぇ、F22ラプターがダメでも、世界を探せば他にも良い戦闘機は沢山あるのです。
例えばヨーロッパで生まれたユーロファイター・タイフーン。
この機体はF22ラプターには戦闘力で劣ると言われていますが、ヘルメット連動のヘッドアップ・ディスプレイを装備した最新鋭のステルス機です。
他にはフランスのダッソー・ラファール
これも良い機体で、ユーロファイター・タイフーンの開発から撤退したフランスが独自に作ったステルス機です。
スウェーデンのサーブ39グリペンもお勧めですねぇ。
永世中立国のスウェーデンが、他国からの攻撃を防ぐべく設計した機体で、短距離離着陸可能な上に整備性も優れた、日本には打って付けの戦闘機です。
これらの戦闘機と同格か、それ以上の機体を設計制作するのは並大抵の事ではありません。
そんな手間を掛けるぐらいなら、潔くこれらの機体を調達した方がよろしかろう?
「戦争が科学を発達させた」と言う言葉は、もう過去のモノです。
少なくとも、僕は、そう信じたいネ。
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