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キム・ヨナちゃん

キム・ヨナ
忙しい毎日ですが、バンクーバーオリンピックのフィギュアスケート女子だけは観ています。
なんでも、かのイチロー選手も御執心なのだそうで、テレビ中継は「見ていなかった」そうですが、報道陣に「どうだったの?」とショートプログラムの結果を逆取材までしているそうです。
そりゃ、気になりますよねぇ。
フィギュアスケート女子といえば冬季五輪の華です。
ましてやイチロー選手は、今大会の日本代表6人全員に直筆サイン色紙を贈っているほど関心が高いのです。
こりゃあ仕事休んでも観る価値ありですヨ!
いやいや、仕事をサボる訳にはいきませんが・・・・。
冗談抜きに、今回のフィギュアスケート女子は、見応えタップリです。
それにしても、神様は何故、美しき二つの才能を同じ時代に生み出したのでしょうか?
キム・ヨナちゃんと浅田真央ちゃん。
もし二人が別々の時代に生まれていたら、お互い「銀盤の女王」の名を欲しいままにしていたはずなのです。
それが同じ時代に生まれてしまった。
女王の椅子は一つだけなのに。
「妍を競う」と言う言葉には艶やかな響きがありますが、今回のキム・ヨナちゃんと浅田真央ちゃんの戦いには壮絶さまで感じられました。
まったくのノーミス、完璧な演技を魅せた浅田真央ちゃん。
こりゃぁ真央ちゃんの勝ちだな、僕はそう思いました。
ところがビックリ!真央ちゃんのすぐ後に滑ったキム・ヨナちゃん、浅田真央ちゃんを確実に上回る滑りを魅せたのです。
これは本当に驚きました。
完璧よりも、更に上をいく演技です。
ここ一番で、こんな物凄い演技をされたら、言葉を無くしますネ。
国民の妹――。韓国でそう呼ばれ、熱狂的に愛されるキム・ヨナちゃん。
1990年、ソウル近郊に生まれた。幼い時からスケートを始めた彼女を、人は天才と呼びます。 
ですが、周囲の人々は言います。
「天才」というわけではない。「努力の人」だ、と・・・・・。 
「とにかく練習の量がすごかった」
彼女の周囲には、そんな言葉が沢山聞こえます。
経済的な事情もあり、何度も競技をやめなければならない危機もあったそうです。
「夢を持つ者は学ぶことを怠らない」
ソウルから車で30分ほどの軍浦市にあるキム・ヨナちゃんの母校の石碑には、こんな言葉が記されているそうです。
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