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結果

サムライブルー
ワールドカップ・E組、デンマークに対して日本は1-3で勝利しました。
これで日本はE組2位となり、2002年の日韓大会以来、2大会ぶり2度目、実に8年ぶりの決勝トーナメント進出を決めたのです。
それにしても岡田武史監督、かなり大胆な決断をしたモノです。
なんと、W杯に入ってけてきた中村俊輔や岡崎慎司をを外しているのです。
今年に入って結果が出ていない中心選手。
国内リーグも通じても不調が続いており、ファンは調子が戻ることを期待していました。
岡田武史監督とっては苦渋の決断だったかもしれませんが、メンバー変更したのは、結果的には大成功だったようです。
嬉しいのは韓国メディアが好意的な報道をしてくれている事でしたネ。
聯合ニュースは日韓が共同開催した2002年を除き、アジアから2チームが決勝トーナメントに進むのは「W杯史上初めて」と報道してくれているそうです。
「永遠のライバルの韓国と日本が、アジアサッカーの歴史を新たに開いた」・・・いやいや、嬉しくなるではありませんか。
 また、今回大活躍した本田圭佑選手を「金髪の異端児」と称え、決勝進出劇の主人公と伝えておりました。
韓国の皆さん、決勝戦でお会いしましょう。
しかし、まぁ、開催前には酷く扱き下ろされていた岡田武史監督。
いざ決勝進出を決めるな否や、あっと言う間に英雄扱い。
なんでも岡田武史監督のスーツ姿のVゾーンを飾るネクタイ、問い合わせが殺到していた事もあるそうな。
それにしてもマス・メディアの身の変わりの早さには呆れてしまいますねぇ。
まぁ、それでもセルビア代表戦から5試合連続で勝ち星なしで、サポーターから日本サッカー協会へ約1000人にもなる解任署名が提出されたと言う事もあったのですから、岡田武史監督御自身も少なからず危機感は感じていたのやも知れません。
それにしても、実に8年ぶりの決勝トーナメント進出を決め、酷評していたマス・メディアに対して「なにか文句あるか!」と睨み、微笑みを零す岡田武史監督の姿を、僕は想像してしまいます。
きっと、岡田監督はこんな事を言うのでしょうネ。
「男なら結果を出せ!」
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