BoBo袋

最近、活動休止を宣言する有名人が増えているような気がします。
例えば175R。
なんて読むか？と思ったあなたは流行遅れです。
イナゴライダーです。
4人組ロックバンドで1998年結成、NHK紅白歌合戦に出場経験もある人気者ですが、年内をもって活動休止することを発表しました。
ちなみに175RボーカルのSHOGOさんはSPEEDの今井絵理子ちゃんの旦那様。
あれ？
そ～言えばSHOGOさんって小阪由佳ちゃんとの不倫交際の噂があったよなぁ。
小阪由佳ちゃんと言えば、その暴走ぶりが有名な元？アイドル。
ひょっとして、これが活動休止の原因かいな？
と・・・、まぁ、なにわのオバサンみたいな憶測は置いといて・・・。
活動休止で検索してみると「東方神起」に「宇多田ヒカル」「大黒摩季」と、ビッグネームが並びます。
特にビックリだったのは大黒摩季さんの活動休止。
これは残念でなりません。
実は大黒摩季さん、新しい仮面ライダーOOOのオープニング・テーマ曲「Anything Goes!」を歌っているのです。
最初に仮面ライダーOOOを観たとき、あのソウルフルな歌声に「大黒摩季さんだっ！」と思った人も少なくないのではないでしょうか。
女性アーティストが単独でボーカルを務めるのはカブト以来、実に4年ぶり。
また、平成ライダーとしては珍しく、映像中に「変身！」と掛け声や効果音が流れ、アギト以来、久々に歌詞に「仮面ライダー」の言葉が出てきます。
なんとも意欲的なオープニング・テーマ曲「Anything Goes!」
平成ライダーは、オープニング・テーマを歌うアーティストが番組中ゲスト出演する事が少なくないので、ひょっとしたら大黒摩季さんも？なんて思っていたのだけど、2010年10月末で無期限活動休止ですから、残念ながら、この願いは叶いそうにありません。
大黒摩季さんの無期限活動休止の原因は、子宮疾患の治療の為だそうです。
驚いた事に、疾患そのものは1996年に既に発覚していたそうで、子宮腺筋症だけでなく、左卵巣嚢腫、子宮内膜症、子宮筋腫も併発し他の内臓を圧迫しているそうです。これ以上の肥大は子宮全摘出の方法しかなくなる可能性があり、また治療のための体外受精も流産を繰り返していたのだとか。
男の僕でさえ、この症状を聞いたら背筋が寒くなります。
こんなカラダで、あれだけの歌を歌っていたのか？
大黒摩季さん、アーティストとしての使命感が病んだカラダを歌わせ続けてきたのでしょうか？
そう思うと、大黒摩季さんの曲を大切に聴こうと思います。
坂井泉水さん、大黒摩季さんを守ってあげてください。

北斗晶さんのブログ→http://ameblo.jp/hokuto-akira/を読んでいたら、なんと、北斗晶さん、病院に呼び出しされたそうです。
いやぁ～、びっくりしましたねぇ。
いつも豪快な笑顔とを振りまき、病気の方が尻尾を巻いて逃げて行きそうなぐらい明るく元気な北斗晶さん。
それが病院から呼び出しとは、少々心配です。
御本人も「何事だよ」と、不安気でありました。
女性、病院、この二つのキーワードから連想する答えは・・・？
僕は「妊娠」を思い浮かべましたネ。
失礼ながら北斗晶さん、それなりに良いお歳で、もし御懐妊となれば、かなりの高齢出産となります。
これはこれで危なっかしい。
何にせよ、心配で再びブログを覗いてみますれば、北斗晶さん、ちゃんと更新されていました。
原因は「極度の貧血」なのだそうです。
病院の先生曰く……「良く立ってられたね」と・・・・、呆れられたのか？褒められたのか？（笑）
北斗晶さん、実は現役レスラー時代は怪我に悩まされた人でもあります。
負傷したカラダを押して戦う姿には胸を熱くさせられました。
また、首の骨を骨折した事もあり、この時、復帰はおろか日常生活への大きな影響も心配されました。
もちろん、これらの怪我の影響は、現在の北斗晶さんにはまったくありません。
テレビの企画で骨密度測定の企画に出演した際「鉄人以上・骨密度濃すぎて測定不能」という結果が紹介された事もあります。
そんな北斗晶さんでも、貧血には勝てなかった、と言う事でしょうか。
貧血は女性にとって宿命的な症状です。
なにせ、月経の際には血液の多くが子宮に使われてしまうのです。
鉄分不足にならない方が不思議です。
これは神様の設計ミスでしょうか。
残暑が厳しい昨今、女性の皆さん、貧血にはくれぐれも御注意を。
ブログの最後で、「私は倒れている場合じゃないんだ、お母さんは太陽でなければ」とあった北斗晶さん。
御自愛くださいませ。
あなただって女なのですから。

キノコが結構好きで、よく食べます。
で、一番好きなのは干しシイタケ。
シイタケを乾燥させたモノです。
で、食べてると「コイツ、なんか立派だなぁ」なんて、ボンヤリ思ったりするのです。
なんで干しシイタケが立派か？と、言うと・・・。
干しシイタケって、そのままだと食べられないのです。
水を吸わせてやって、やっと食べられるようになるのです。
そのまま水に浸けておくと、じわ～んとシイタケの出汁が出てきます。
この出汁がなかなか美味しい。
自分が美味しく変身する上に、周りまで美味しくしてしまう。
干しシイタケってなかなか立派なヤツだと思いませんか。
僕はボンヤリと、干しシイタケの出汁を味わいながら思うのです。
「干しシイタケみたいな男になりたいモノだ」と・・・・。
そこのあなた、笑わないように。
ぼぼ♂ぶたじる♪は真剣なのです。
いえいえ、ソフトバンクのお父さんじゃあるまいし、「しいたけ人間」になりたい訳じゃございません。
ぼぼ♂ぶたじる♪と言う男は、生では食べれません。
毒はあるは、歯応え悪いは、ロクでもないヤツです。
そんな僕ですが、水を吸わせてやれば、それなりに人並の男に戻るのです。
今まで、僕は沢山の人と出会い「優しさ」や「人間らしさ」あるいは「愛情」と言った水を貰いました。
お陰で、僕はなんとか人並の人間でいる事が出来ています。
でも、僕に水を与えてくれた人達に、僕は何かお替えしをしているのだろうか？
そう思った時、僕は返答に困るのです。
干しシイタケみたいな男になりたいモノだ。
きっと、それが来年の目標です。
２００９年もあと僅か。
皆さん、良いお年を・・・・。

「行列の出来る法律相談所」を見ておりまして、島田紳助さんの発言が少し気になりました。
相談内容はストーカー被害に遭っている女性からのモノでしたが、そこで紳助さんのお言葉
「俺達の若い頃はストーカーなんて居なかった」
そう言えばそうです。
なにせストーカーと言う言葉さえなかったのですから。
流石に鋭い島田紳助さん、現代のストーカー問題に対して、バッサリとコメントされておりました。
「現代の若者は"恋愛の予防接種"を受けていない」
つまり、多感な思春期の恋をして、失恋して、愛する事の辛さ、悲しみ、痛みを、僕達は覚えてきました。
そうやって、思春期に愛する事の痛みを覚える作業を島田紳助さんは"恋愛の予防接種"だと言う訳です。
そんな"恋愛の予防接種"を、現代の若者達は受けていないのです。
今、思春期の若者達は恋をしていないのでしょうか？
現代ッ子は塾通いが定番になってしまい、モンスターペアレントも出没する時代。
ピュアな恋に悩む若者が少なくなったとしても不思議ではありません。
"恋愛の予防接種"を受けていない子供が大人になってストーカー行為に走る。
なるほどなぁ、島田紳助さんってホントに良い人なのだなぁ、と関心しました。
若者達よ、恋をしなさい。
そして失恋して泣きなさい。
その涙は、きっとあなたを美しくしてくれるのだから。
あんなに辛く、悲しい経験をしたのに、僕は「もう恋なんてしない」とは言えないのです。
気がつけば、誰かを愛している。
なぜ誰かを愛してしまうのか？
これは人間だから、としか答えようがありません。
クリスマスが終わって、少し寒い風。
きっと、また、どこかで若々しい愛が生まれて育っている事を、僕は祈っています。

「音楽の祭典ベストアーティスト2009」のお話をもう一つ。
前回のELTの持田香織ちゃんもそうですが、この番組、ゆずが歌のイントロを間違えたり、なにやらトラブルが多過ぎますなぁ。
で、今回は浜崎あゆみちゃん。
ちょっと調子がよろしくないようで声を出すのが苦しそうに見えました。
｢evolution｣では、完全に声が出なくなり、カメラに背を向け・・・・・、そして、苦笑いの表情を浮かべ「ゴメン！！」と叫ぶ有様。
こりゃあ、完全に何か変調をきたしていますねぇ。
2009年12月16日付けのファンクラブ専用ブログで、「歌い手として、自分的に最低でした｡。。。何も言い訳はしません。とにかく、悔しいです。ごめんなさい｡まだまだ勉強が足りないようです｡ホント､私､しっかりしなきゃ!!!!!!!」と綴った浜崎あゆみちゃん、前記したの持田香織ちゃんもそうですが、「音楽の祭典ベストアーティスト2009」の裏舞台では、何かトラブルがあったのではあるまいか？
もっとも、浜崎あゆみちゃんの不調は今に始まった事ではなく、「あゆの声が出なくなっている」とインターネットで言われ始めたのは1年以上も前からの事です。
最近のステージと過去のステージの検証も行われているようで、例えば、99年に発売された大ヒット曲「Boys & Girls」を、09年8月の「ミュージックフェア」出演時での歌唱と、発売当時の映像を比較するような事も行われています。
「ミュージックフェア」での浜崎あゆみちゃんは、明らかに声を出すのが苦しそうでしたねぇ。
やっぱり、耳の難病の影響があるのかな？
歌手は歌を歌わなければならないし、歌を伝えなければならなりません。
それが歌手の存在意義であり、歌手と言う職業が存在する理由なのです。
ただ、今の浜崎あゆみちゃんを見ているのは、チョット痛々し過ぎますねぇ。
浜崎あゆみちゃんだって、歌手である前に人間なのだし、何よりか弱き女性なのです。
そして、まず何よりも大切な事は「"浜崎あゆみ"が、いつまでも"浜崎あゆみ"で有り続ける事」ではないでしょうか。
”あゆ”が、いつまでも”あゆ”で有り続けるために、今の彼女に必要な事、それは間違いなく休養なのです。
浜崎あゆみちゃん、休養するのだって仕事なのですヨ。
きっと、今の浜崎あゆみちゃんのように、休養する事さえ許されず、働き続けている人も、世の中には沢山存在するのではないでしょうか。
そんな皆さんに、一足お先に仕事納めしたぼぼ♂ぶたじる♪からメッセージです。
休養するのだって仕事なのですヨ。