BoBo袋

あの仮面ライダー電王が帰ってきます！
これは嬉しいNewsでしたねぇ。
キャストもほぼオリジナルのままです。
野上良太郎役の佐藤健くん、桜井侑斗役の中村優一くん、ナオミ役の秋山莉奈ちゃん、愛理役の松本若菜ちゃん。
声優陣も健在で、モモタロス＝関俊彦さん、ウラタロス＝遊佐浩二さん、キンタロス＝てらそままさきサン、リュウタロス＝鈴村健一さんと、電王ファンにはお馴染みのメンバー。
残念ながらハナ役の白鳥百合子ちゃんは出演せず、代わりと言っては何ですがコハナ役で松元環季ちゃんが登場。
パイロット版では松元環季ちゃん、チョッピリ成長したようで、顔立ちが少しだけ大人っぽくなったようです。
劇場で観るのが楽しみですねぇ。
いやはや、また電王に会えるなんて、ホント嬉しい！
色々と思いの募る出演者やスタッフのみなさん、ここですべてを紹介する事は不可能ですが、なによりまた「俺、参上！」が聞けるなんて、ぼぼ♂ぶたじる♪感無量であります。
さてさて、仮面ライダー電王と言えばデンライナー、電車であります。
当初、僕は「仮面ライダーに電車？」と違和感がありました。
ですが、これは東映プロデューサー白倉伸一郎さんによって「バイクに乗れない子供達が、より身近な乗れるものは何か」と考えて出た案だったそうです。
子供が観る物語を作る人は、こんな素敵な発想を持つべきでしょうネ。
昨今、コミックやアニメ、またゲームと言ったメディアから「ちょっぴりエッチ」な描写が避けられています。
これは、未成年者に悪影響を及ぼすと言う理由からです。
確かに子供には見せにくいモノはありますよネ。
でもネ、子供って「ちょっぴりエッチ」な描写が好きなのだよ。
それを規制するのはどうかな？
何より、世間が物騒になって、子供達が正しい行動をできなくなっている責任を、コミックやアニメ、またゲームの責任にするのはどうだろう。
子供を育てるのは大人だよ。
コミックやアニメじゃない。
無責任な育て方をして、子供が正しい行動をできなくなっている責任をコミックやアニメ、またゲームの責任にされたら、原作者だってタマラナイよ。
コミックやアニメ、またゲームなんて面白ければそれでいいのだよ。
例えばサ、「規制」するより、もっと大切な事があるのじゃないのかな？
電王の電車のような発想、頭のカタい人達にはできないかな？