スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ロックンローラーの血
なにやら尖閣諸島問題が焦臭い雰囲気になっています。
尖閣諸島での中国漁船と日本の海上保安部巡視船衝突以来、色々な揉め事が頻発していますね。
まずは人気グループ、ジャニーズのSMAP上海コンサート延期。
これは事実上の中止と思って間違いありません。
日本のTVではメンバーの顔を見ない日はないほどの人気者であるSMAP。
上海での人気は想像に難くありません。
問題が外交絡みとデリケートなので、SMAPのメンバーは固く口を閉ざしていますが、本音は残念なのでしょう。
心中を察して余りあります。
ですがねぇ・・・ちょっとロックンローラーの血が騒いでしまうのです。
こ~ゆ~時こそ、反骨精神を発揮するのは無理なのでしょうか?
例えば木村拓哉さんなんて、物凄く影響力のある人です。
天下のキムタクが「俺は上海でコンサートがやりたいんだ!」なんて、声を大に叫んでくれたら・・・・、ひょっとしたら世界が変わるかもしれません。
音楽が世界を変えたのは、もう過去の話なのでしょうか?
僕は信じたくありません。
Trackback
Comment Form
Comment