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なかなか見応えあり!

未来穂香
新年を迎えて仮面ライダー・オーズも折り返し地点と言ったトコロですが、ますます話の展開がわからなくなってきました。
平成仮面ライダーにはお約束の如く、必ずセカンド・ライダーが登場します。
準主役と言った役所です。
電王にはゼロノス。
キバにはイクサ。
ディケイドにはディエンド
ダブルにはアクセル。
そして、仮面ライダー・オーズにもセカンド・ライダーが登場する訳です。
実は、仮面ライダー・オーズは当初から「この人がセカンド・ライダーに変身するのだろうな」と、視聴者に予想させる登場人物が最初から存在しました。
君嶋麻耶くん演ずる後藤慎太郎がその人です。
鴻上ファウンデーション所属のライドベンダー隊第1小隊長。
かつては警察のエリートでありながら「世界の平和を守る」という理念に賛同してライドベンダー隊に参入した正義漢でありますが、プライドが高く自分の理想とグリードに対して無力な今の自分の狭間で葛藤することも多いようでした。
君嶋麻耶くんはイケメンだし、なんと言っても攻撃的な表情を演じるのが非常に上手い人です。
物語の進展を見守っていた僕は、間違いなく後藤慎太郎が仮面ライダー・オーズのセカンド・ライダーになるだろう、と思っていました。
そしてセカンド・ライダーが登場。
名前は仮面ライダー・バース。
バースの装着者は、なんと後藤慎太郎ではなく、髭面の青年。
あれれ?
しかも、この髭面の青年、なんとなく見覚えがあるのです。
よ~く見たら・・・、あれれ、岩永洋昭さんではありませんか。
「トミカヒーロー・レスキューフォース」の石黒鋭二隊長です。
髭を蓄えていらっしゃったので、すぐにはわかりませんでしたねぇ。
役名は伊達明
「自分を泣かせるような真似だけはしない」ことを信条とし、筋骨隆々とした体躯で豪快かつ大雑把。
観察眼に鋭く、女心の機微を察する繊細な一面も持った好青年です。
まぁ、この伊達明がなかなか良いヤツなのでよかったのですが、後藤慎太郎はどうなったのか?と言うと、な、な、なんと、クスクシエでアルバイトしているのです。
なんだ、なんだ?
ど~なっているんだ?
良い意味でモノの見事に裏切ってくれた仮面ライダー・オーズの製作チームの展開力には感服しましたねぇ。
スーパーヒーロータイムの悪しき伝統と言うべきか、良作の後継作品は駄作になりがちなのです。
仮面ライダーも前作ダブルが非常にクオリティが高かったため、今回のオーズには期待薄でしたが、なかなかどうして、現時点での見応えはタップリです。
渡部秀くん演じる火野映司(仮面ライダーオーズ)はシンプルに良い人だし、アンク役の三浦涼介くんも、いつもの温和な性格の役とは違った演技を見せてくれます。
泉比奈役の高田里穂ちゃんは可愛いし、里中エリカ役の有末麻祐子は美脚。
白石知世子役の甲斐まり恵さんもお天気キャスター時代とは違った姿を見せてくれて嬉しいです。
しかし、背の高い人が集まったなぁ。
渡部秀くんが180センチ。
三浦涼介くんが181センチ。
ドクター真木こと真木清人役の神尾佑さんが185センチ。
鴻上光生役の宇梶剛士さん、それに岩永洋昭さんに至っては187センチであります。
176センチの君嶋麻耶くんが小さいのですからねぇ。
欲を言えば、メズールにもうチョット登場してほしいですネ。
メズールの人間体を演じていたのが未来穂香ちゃんだし、怪人体の声をゆかなちゃんが当てているので、とってもお気に入りのダークヒロインだったのですが、物語では暴走して消滅してしまったようです。
この先、登場しないのかなぁ?

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