BoBo袋

新年あけましておめでとうございます。
本年もBoBo☆CLUBをよろしく。
さてさて、元旦吉日のぼぼ♂ぶたじる♪、何をしているか？と言えば、極々普通の御家庭と変わらず、おせちに雑煮を食べて新年挨拶回りに初詣と、毎年の事ながら、変わらない一日でありました。
そんなこんなで変わらぬ元旦吉日も夕焼け子やけ、自宅に戻り、部屋に戻ってコンピューターの電源を入れ、何をするか？と言えば、以前に気紛れにダウンロードしたSM動画を観ております。
正月早々、何をやっているのでしょうか、私は（笑）
自分のスケベさ加減が笑えてきますネ。
そうは言ったものの、実はSM動画は久し振り。
観るだけより実際にプレイした方が楽しいのは当たり前で、パートナーに恵まれている今の自分の立場から言えば、SM動画は御無沙汰なのです。
しかし、まぁ・・・自分の気紛れさには呆れるモノで、よくもこれだけダウンロードしたモノだよなぁ、なんて感心したりします。
基本的に好きなAV女優さんのタイトルをコレクションするのは当たり前なのですが、けっこう値段の安さでダウンロードしていますネ。
それでネ、最近のSM動画を観ていると、チョット不快な感じがするのですヨ。
なんだろう？最近のSM動画って愛が無い。
出演しているAV女優さんに対する「いたわり」の心が足りないように思うのです。
少なくとも、責め手の男優さんがAV女優さんを「気持ちよくしてやろう」として責めているようではないように、僕には見えました。
もう、SMではなく、単なる暴力動画になっていて、これが少々不快なのです。
SMは暴力ではなく、快楽の手段です。
M女に快楽の無い、痛みだけ、不快感のみ与えるSMは、もはやSMとは呼びません。
それはイジメと言うのです。
古い成人映画で、団鬼六先生原作、高倉美貴さん主演の「SM卍責め」と言う作品があります。
これは数多い団鬼六先生の作品の中でも傑作ですので、SM愛好家の方は是非とも御鑑賞願いたい作品です。
この作品の終盤、主演の高倉美貴さんの台詞はSMの真実を語っておりました。
「愛の無いSMなんて、地獄よ」