BoBo袋

昨今、世間ではメイドなるモノが流行しているようで、メイド喫茶やらメイド・コスチューム等々、色々エロエロとメイド関連が賑わっているようです。
ところがですねぇ、実はぼぼ♂ぶたじる♪、このメイドと言うのがあまり好きではありません。
メイド・ブーム初期の頃、僕も好奇心が手伝ってメイド喫茶に行った事があるのです。
で、入店してイキナリ「いらっしゃいませ、御主人様」ですからねぇ。
「お前の主になった覚えはねぇ～！」なんて叫びました、心の中でネ（笑）
見ず知らずのうら若い乙女に、いきなり「御主人様」なんて呼ばれるのが、メイド・ファンの皆さんはお好きなようですが、どうも僕は感覚がズレているようです。
「御主人様」と呼ばれて悪い気はしないヨ。
でも、本当の意味で、メイド喫茶のメイドさんは「御主人様」とは言っていない。
あくまでビジネスとしての「御主人様」なのです。
当たり前だけどネ。
本当に、心の底から「御主人様」と呼んでくれるなら嬉しいヨ。
でも、心の底から「御主人様」と呼んでもらうには、それなりに手間暇かけないとネ。
「御主人様」と女の子に呼んでもらうための作業を、SMの世界では「調教」と言うのでありまして、僕は、この調教と言うプロセスが好きなのです。
それがねぇ～、調教と言う過程をスっ跳ばして、イキナリ「御主人様」って言うのは、なんかインスタントな感じがして、お手軽過ぎてガッカリなのです。
まぁ、世の中、なにもかにもがお手軽になりつつありますが、せめてSMぐらいは手間暇掛けたいモノですねぇ。
では・・・・本文とは何も関係ないけど、セーラープルートのヌードをば・・・・。