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島田紳助さん引退

しんすけ
いやはや島田紳助さんの突然な引退には驚いています。
あまりにも風雲急な出来事でしたからねぇ。
大騒ぎになっています。
引退した現在となって島田紳助さんの偉大さが、よくわかりますネ。
チョット思うのだけど、紳助さんってどうしても引退しなければならなかったのかなぁ、なんて考えてしまうのです。
なんでも暴力団関係者との交友が問題らしいのだけど、違法って訳じゃない。
道徳的に考えれば、確かに半社会勢力の交友は褒められた事ではないけど、でも決して恥じる必要はないし、まして職場を去らねばならないほど重大な失態ではないはずなのです。
だいたいさ、芸能界には法を犯しながら、平気な顔してTVに出演しているタレントだってたくさん存在している訳でしょ。
法律的に過ちを償ったからと言っても、視聴者はやっぱり悪い印象を持ってしまう。
それでも恥を曝しながら活動をしている芸能人のみなさんは立派だと思います。
でも、島田紳助さんは恥知らずなタレントである事を快しとはしなかった。
彼が言う「美学」とは、そういう事なんだろうなぁ、と僕は解釈しました。
しかしねぇ、どう考えたって惜しい。
あれほどの才能を持つ人がメディアから消え去るのは、国宝の損失と言ってもおかしくありません。
何が島田紳助さんを芸能界から抹殺してしまったのか?と考えると、それは「潔癖」を求める僕達視聴者の心理なのかもしれないなぁ、なんて思うのですヨ。
確かに半社会勢力の交友は困った話です。
暴力団関係者に寛容になれるほど、僕も甘くはありませんヨ。
でも、その一方で、世の中には「必要悪」と言うモノがある訳です。
暴力団関係者や半社会勢力が必要悪だとは言いませんが、それに頼ってしまったのが島田紳助さんなのです。
もうチョットさ、妥協する事ってできないのかな?
21世紀になって、僕が一番感じるのは、世間一般が潔癖である事を絶対的な正義であるように伝えられています。
煙草はダメだとかさ、無香性の消臭剤が売り上げを伸ばしたり。
完全に清潔で生きていけるほど、人間の人生は甘くはないし、綺麗事だけを並べたって世界は絶対に良くはならない。
もうそろそろ、僕達は汚れる事に慣れるべきなんじゃないだろうか。
島田紳助さんのような「潔癖絶対主義」の犠牲者を、これ以上増やしてはいけないんだ。

なりすましTwitter

Twitter
チョット胸に引っ掛かるような出来事がありまして、しばらくの間、ホームページ更新をお休みさせて頂きました。
何があったのか?と言うと、まぁ、色々エロエロとありまして、何から話せば良いのやら・・・。
精神的にもチョットと凹むような事件があったり、それに今年の初めぐらいから体調を崩してしまったのが、今だに尾を引いていたりします。
まったくもって困ったモノです。
まぁ、僕一人が困っていても世界は平気な顔して回っている訳でして、下手にジタバタ足掻いてもみっともないだけですので、開き直ると言うか、捨て身になると言うか・・・、まぁ、とにかくぼぼ♂ぶたじる♪、復活する事にしました。
ホームページ更新をお休みしていましたが、別にインターネットの世界から離れていたのではありません。
あちらコチラと他人様のホームページを閲覧させてもらいましたヨ。
流行っているのは、やっぱりTwitterだろうネ。
Twitterがインターネットの世界に登場して、もうかなりの時間が経過しました。
元々TwitterはブログとSNS、それにチャットをゴチャまぜにしたようなシステムを持っています。
ブログ、SNS、チャット、それぞれの美点も、欠点も受け継いだと言って良いでしょう。
Twitterが登場した時、僕はかなり触手を動かされましたが、今現在に至るまで、手を出していません。
と、言うのは僕はリアルタイムと言う事柄が、どうも苦手なのです。
何をするにしてもワンテンポ遅れるのだよネ。
こ~ゆ~テンポの遅い人種は、やっぱりTwitterには向かないようです。
人様のTwitterのフォローは、けっこうやっているのですが、フォロワーやっていて思うのは「なりすまし」が多いことでした。
少し前にもプロレスラーの長州力さんを名乗るなりすましTwitterに対して、長州力さん御本人が公式サイトを通してが「なりすまし」だとして、今後は法的措置も検討することを明らかにしましたネ。
そう言えば、大好きな秋山莉奈ちゃんのなりすましTwitterが存在していたらしくて、偽物オシリーナにお怒りな御様子でした。
実を言うと、この類の「なりすまし」の出現は予測できた事なのです。
インターネット発達の当初から性別を偽ったネットオカマ、いわゆるネカマは存在していましたからネ。
現代のように有名著名人の名をかたってインターネットを徘徊する連中が出没するであろう事は、充分に予測可能だったはずです。
こんな「なりすまし」の存在はインターネットが持っている匿名性が、悪い方向に働いてしまった例でしょう。
Twitterでフォロワーやってると「なりすまし」はだいたいわかりますヨ。
例えば北方謙三先生の名前でTwitterをやっている不埒な奴が居たのだけど、コイツの書込は「ソープにいけ」ばかりだもの。
笑止千万だよ。
北方謙三先生は極端な例なのだろうけど、やっぱり「なりすまし」はだいたいわかる。
「なりすまし」は言葉が悪いよ。
暴言も多いし、国語力も低い。
ボキャブラリーが決定的に不足している。
最近はおバカなタレントさんも少なくないけれど、それでもTVに出演している有名著名人は最低限の語彙量は持っているようです。
そうでなければ公の場で喋る事はできないよ。
Twitterで「なりすまし」している連中って「虎の威を借る狐」だよネ。
有名著名人の名前だけ借りて、暴言を吐く。
インターネットだから誰だかわからない、なんて思っていると、そのうち痛い目に遭うと思いますヨ。
嘘を吐き続けるのは楽じゃないだろう?

厚顔無恥

厚顔無恥
株主総会での電力各社の対応は、少なからず不愉快でしたねぇ。
厚顔無恥とは、この事でしょうネ。
僕は当然「脱原発!」となるだろう、と予測していたのです。
あれだけトンデモナイ被害を出した原子力発電。
もう電力会社だってコリゴリではないだろうか、と僕は勝手の思いこんでおりました。
ところがトコロガ・・・、原子力発電を持つ電力九社すべての株主総会で、いずれも原発継続が支持されたのです。
もちろん、株主さんのほとんどの「脱原発!」を要求しました。
そんな株主さんの訴えは無視された訳です。
もう、思わず「何で?」とつぶやいてしまいましたねぇ。
それと同時に腹が立ってきました。
もう、説明すること自体が痛々しいのですが、各地で災害復旧が進んでいる中で、福島原発事故の周辺だけが立ち後れているのです。
福島原発周辺にお住まいの被災者の方々は、生まれ育った土地に戻る事を許されず、生活に困っています。
こんな絶望的状況にある被災者の方々に対する保証を電力会社は明確な回答をしていません。
この原因のすべてが原子力発電の事故なのです。
答えは出ているではありませんか。
原子力発電は危険なのです。
事故が発生すれば電力会社の経営を破綻させるぐらい、危険なモノなのです。
そんな危険な原子力発電を、なぜ継続させるのでしょうか。
僕は不思議でならないのです。
十年前なら「現実的に考えると代替エネルギーは無い」と言う言い訳も説得力があったでしょう。
ですが、現代では太陽光発電や風力発電など新しい技術が次々と開発されています。
代替エネルギーは、本当に無いのですか、電力会社さん?
日本に存在する原子力発電所は54基。
このうち、現在でも運転しているのは19基だけで、ほとんどが点検などのため運転を停止しています。
運転停止が長引いたり、点検入りする原発が増えていけば、今年2011年の冬には稼働する原発は六~七基に減り、来年2012年の4月にはゼロとなる見通しだそうです。
当然、発電量は減っているので電力会社さんは節電を呼びかけていますが、揚げ足取りをすれば、節電すれば原子力発電は無用なのではありませんか。
なんだろうネ、このモヤモヤした憤りは?
「ヤラセ番組を放送しているから、受信料を払わない」と言う視聴者を、NHKが受信料不払いで裁判に訴える、なんて事件が少し前にあったのだけど、なんとなくその時に感じた腹立だしさを、僕はまた感じているのです。
日本の電気料金はほぼ世界一でアメリカの三倍。
それでも消費者から電力会社さんへのクレームは、ほとんどありません。
これまでは、文句を言おうものなら、電力会社さんは「電気を売りませんよ」と言えば解決してきました。
言うなれば、これまでの電力会社さんは独裁者だったのです。
歴史を紐解くと独裁者は必ず悲惨な末路を迎えてきました。
そして電力会社さんも歴史が繰り返す事を証明しつつあります。
まぁ・・・・、電力会社さんが悲惨な末路を迎えれば、我々だって巻き添えを喰らう訳ですから、ここはホントにしっかりしてほしいですネ。
そこで電力会社さんに提案なのですが、日本の電力会社には「良きライバル」と呼べる存在が必要なのではないか?と思います。
競争原理は、多くの企業を発展させてきました。
docomoはauやソフトバンクがあってこそ、より良いサービスを提供し、新機能の携帯電話を発表してきました。
メルセデス・ベンツにはBMWと言う良きライバルがありました。
トヨタ自動車には日産自動車があり、ホンダがありました。
イチローには松井秀喜がいて、アラン・プロストにはアイルトン・セナがいました。
良きライバルは己を磨くために必要不可欠な存在なのです。
電力会社さんの枠組みから独立して、より安価な電気を原子力抜きで提供してくれる新しい電力会社が登場してくれたら、これまで殿様体質だった電力会社だって目を覚ますのじゃないかな?

ゴルフ

golf
本日、日曜日ですがスーパーヒーロータイムは丸々お休みです。
仮面ライダーオーズも、海賊戦隊ゴーカイジャーも、プリキュアも、カードバトルも放送されていません。
代わりにゴルフ中継が放送されています。
TV局にしてみたら、視聴率の変動するスーパーヒーローよりも、確実に数字が出るゴルフ中継の方が放送する価値がある訳でしょうネ。
しかし、まぁ・・・・、「変身!」も、「ゴーカイチェンジ!」の掛け声も無い日曜日の朝は、僕にとって非常にショボイものなのです。
やれやれ、スーパーヒーローもゴルフには勝てないのか。
ゴルフはねぇ、嫌いではないのですヨ。
以前はかなり好きなスポーツでした。
「ハニカミ王子」なんて呼ばれていた石川遼くんも、すっかり大人になってカッコいいイケメンになりましたネ。
石川遼くんが、仮面ライダーオーズか、海賊戦隊ゴーカイジャーに出演してくれないかな?
あと、ゴルフには美女が多いよネ。
横峰さくらさん、宮里藍さん、それに最近、石田純一夫人となった東尾理子さん。
これだけ美女の揃うプロスポーツは目の保養になります。
そんな訳で、嫌いではないゴルフですが、やっぱり好きにはなれませんネ。
「接待ゴルフ」なんてモノがあるじゃないですか。
なんじゃこりゃ?なんて思うのです。
ゴルフはスポーツであり、それは真剣勝負の場なのです。
そんな真剣勝負の場で接待なんて、妙な話ですよね。
初めから八百長とわかっているような接待としての真剣勝負なんて、ゴルフと言うスポーツを侮辱しているように思えるのは、僕だけなのでしょうか。
それに、やたらと高価なゴルフ用品。
まぁ、スポーツ用品はどんなモノでも比較的高価なモノですが、それにも増して高価なゴルフ会員権。
初心者はコースに出ると恥を掻くだけ。
どうも合点のいかぬ事の多いゴルフ。
ゴルフはイギリス発祥と言われていますが、その起源については世界各地に発祥説があり、定説がありません。
ですが、ゴルフのルールは簡単に言えば「あるがままに打つ」が基本原則です。
プロのトーナメントにおいては競技委員が存在しますが、本来は自分の他には審判がいないスポーツで、あくまでも競技者自身が審判であり、ルールはもちろんのことマナーを守ることが非常に重視されるのです。
これがゴルフが「紳士のスポーツ」と呼ばれている由縁なのです。
アマチュアゴルファーの皆さん、ちゃんと「紳士」してますか?

今、何思う?

takami
吉本多香美さんについて検索していたら、妙な事を発見しました。
恐らく説明無用かと思いますが、吉本多香美さんのお父様は俳優の黒部進さん。
ウルトラマンのハヤタ隊員です。
吉本多香美さんは10代の頃から家族でよくアフリカに旅行しており、アフリカの女性のたくましさ、力強い美しさに感銘をうけ、考え方が変わったそうです。
そのためか、自然保護への意識が高く、環境保護活動も多く行っています。
しかし・・・・、原子力発電所に対して反対の発言をしていた吉本多香美さん、東京電力や公安委員会から圧力をかけられたこともあるのだとか?
原子力発電の事故が現実のモノとなった現在、吉本多香美さんは何を思い、何を感じているでしょうか。
「だから言ったじゃない!」なんて思っているのでしょうかねぇ。
定かな記憶ではないのですが「朝まで生テレビ」だったか、何かの討論番組で、電力会社のエラい人が「原発に反対するなら電気を使うな!」なんて風な発言をされていたように思います。
この時の電力会社のエラい人、今は何を思っているのでしょうか。
何はともかく、原子力発電所は決して安全なモノではないという認識が、日本の世間一般には浸透してしまったのは事実です。
今後、この日本と言う国に原子力発電所が製造される事がなくなる事を僕は望みますし、現在稼働中の原子力発電も閉鎖されるべきではないか、と真剣に思っています。
電力会社は原子力の安全性とクリーン性を強調してきましたが、出鱈目にもほどがある。
笑止千万とはこの事です。
もっとも恥べき事は、電力会社は「積極的安全性」ばかりに力を注ぎ「受動的安全性」を無視してしまった事でしょう。
「事故を起こさないための対策」は、確かに万全だったでしょう。
しかし「事故が発生したら場合の対策」は、あまりにおろそかです。
電力会社の責任は重大です。
そして、僕達を含めた日本人の考え方の甘さも、やはり見つめ直すべき問題でしょう。
僕達は「お金さえ払えば電気は無尽蔵に手に入るエネルギーなのだ」と誤解していたのです。
そのため我々は無駄に、無意味に電気を浪費し、より効率的な発電方法として原子力を求めた。
被爆国である日本にとって、原子力は禁断のエネルギーであるはずでした。
禁断のエネルギーに手を出した挙げ句、事故で放射能が漏れ、電力不足に嘆いて、今頃になって節電を訴えかける。
これじゃ自業自得と言われても仕方ないでしょう?
セレブやら、何やら、贅沢である事が持て囃される時代。
質素である事の美徳を、少し考えてみませんか。
プロフィール

ぼぼ♂ぶたじる♪

Author:ぼぼ♂ぶたじる♪
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