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元気?

元気?
気紛れにインターネット徘徊しております。
暇潰しにはもってこいです。
インターネットで、色々と検索したり、ウインドショッピング的にショップを覗くのも楽しいですが、やっぱり好きなのはアイドルのブログ閲覧。
男女を問わずアイドルオタクですからネ。
「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のジャンはどうしているのだろう?「仮面ライダーディケイド」の門矢士は?
ぼぼ♂ぶたじる♪の空想は限りなく広がり、井上正大くんのブログを覗いたり、鈴木裕樹くんのブログに御邪魔したりしています。
いやぁ~・・・やっぱり戦隊ヒーロー達は健在で、嬉しくなってしまいましたねぇ。
みんなそれぞれ新しい自分を掴んで挑戦しているのだなぁ、と思うと、オタクなオジサンは懐かしいやら「頑張れよ」とコメントしたくなるやら、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
ホントはねぇ、色々と紹介したい人が居るのだけど、あんまり多いので、ここでは省略します
あの時のヒーロー、ヒロイン達がTVや舞台と言った新しい戦場で活躍しているはやっぱり嬉しいですヨ。
で・・・・逆にね、ほとんどブログを更新していないタレントさん達って、チョット気になるのです。
個人名を出して良いのか?わかりませんが、あんまり気になるので・・・。
例えばMARIちゃん、以前は下村真理の名前で活躍し、消費者金融のイメージガールを務めた事もある美女です。
このMARIちゃんのブログ、2009年2月20日を最後に更新が止まっています。
最近ではZENピクチャーズの作品に「真理」名義で出演されているので引退した訳ではないようですが、それにしても更新がパタリと止まってしまうのは、やっぱり寂しいですヨ。
そう言えば美形ニューハーフの椿姫彩菜ちゃんも、ブログの更新が今年の初めで止まっているなぁ。
青山学院在学中で、学業が忙しいのかなぁ?
それともブログの更新が面倒になったのかな?
いえネ、例え芸能界引退したって、全然OKです。
でも一度始めたブログは続けてほしいなぁ。
少なくとも「あの人は今」なんて番組に出てくるよりは、ブログを更新して「元気ですヨ」と言ってくれた方が、見ている方はホッとしますヨ。

レス・ポールさん永眠

レス・ポールさん永眠
今回Upしたのは、アメリカで放映されている、なかなかカッコイイCMです。
まぁ、観てもらえればわかるのですが、ラスト間近のワンシーン、かなり渋い!
「爺さん、名前は?」
お爺さんは微笑みながら答えます。
「そこに書いてある」
ギターのヘッドにはLes Paulとあるのです。
そう、このお爺さん、偉大なるギタリストであり、エレキギターの父として、近代音楽のレコーディング技術のイノヴェーターとして多大なる影響を与え続けた伝説の人物、レス・ポールさんだった訳です!
そのレス・ポールさんが、2009年8月13日永眠されました。
94歳だったそうですから、もう天寿をまっとうしたと言って良いでしょう。
レス・ポールさん、本名はLester William Polfussレスター・ウィリアム・ポルスファス。
生涯現役を信念として、週一でステージに立ち赴くままにプレイしていたそうで、つい先頃まで、毎週月曜日に、ニューヨーク市マンハッタンのジャズクラブ”イリジウム”にて「レス・ポールナイト」と称したライブを行っていました。
2005年、6月9日に90歳を迎えたレス・ポールさん
お祝いにオムニバスアルバム「レスポール・アンド・フレンズ」が作成します。
参加メンバーを聞いて驚かないでください
エリック・クラプトン
ジェフ・ベック
ジョー・ペリー
ビリー・ギボンズ
ピーター・フランプトン
スティーヴ・ルカサー
キース・リチャーズ
スティング
リッチー・サンボラ
リック・デリンジャー
このメンバーを奇跡と言わずして、なんとしましょうか?
この「レスポール・アンド・フレンズ」は、ぼぼ♂ぶたじる♪のお気に入りアルバムの一つになっています。
彼は8トラック・テープレコーダーの開発やギブソン・レスポールの生みの親である功労により「発明家の殿堂(National Inventors Hall of Fame)」入りを果たしています。
ミュージシャンで発明家の殿堂の名誉を授かっているのは、レス・ポールさんを置いて他には存在しません。
面白いトコロでは、スタートレックに登場するクリンゴン星人の言語では、ギターを意味する単語は、彼の名をもじって"LeSpol"というそうです(笑)
貧困時代から富と名声を築くまでのレス・ポールさんの物語が映画となったのは2008年のことで、インタヴューで彼は心に残る言葉を残しています。
「明日を見ることができれば良いと思っているよ。それだけだよ、続ける事だね。時間は止まらないし若返らないしね。できる限り自分のやっていることを続ける事だ。」
ひとつの時代が終わったのですネ。
僕はそれを感じずにはいられません。
偉大なるレス・ポールよ、永遠なれ。

合掌

マイケル・ジャクソン
三沢光晴さんの死についての報道合戦がまだまだ続いている中、海を越えたアメリカではマイケル・ジャクソンさんの他界が伝えられ、時を同じくしてファラ・フォーセットさんがこの世を去りました。
どちらも説明不要のスーパースターであり、伝説を残した有名人です。
きっと、今まで三沢光晴さんの死についてのNEWSを繰り返してきたマス・メディアは、三沢光晴さんなんて忘れたかのように、スーパースターの死を悲しむ記事を報道するでしょう。
人の命さえ、マス・メディアにとっては「金の実る木」なのでしょうか?
そう思うと悲しくなります。
そんなマス・メディアを情報源にしている、情報源にしざるえない自分自身に腹が立ちます。
今はただ・・・・手を合わせて祈るだけ・・・・。
合掌

過労

過労
三沢光晴さんの死の悲しみも癒えぬ間に、大阪プロレスのレフェリーだったテッド・タナベさんが他界。
乱闘で転倒した直後の意識不明だったので色々と良からぬ憶測が飛びましたが、どうも死因は急性心筋梗塞だったようです。
しかし、まぁ、こうも立て続けに不幸が重なると「呪い」なんて言葉が頭に浮かびますネ。
BoBo☆CLUBの御常連様らんらんサンは「力道山の呪い」なんておっしゃっているし、知人は「タイガーマスクの呪い」なんて、訳のわからん事をヌカシております。
どちらかと言えば、こ~ゆ~オカルト的な話を信じちゃうぼぼ♂ぶたじる♪ですが、呪いと言われると気持ち悪いし、怖いねぇ。
まぁ、日本プロレスの礎を作った力道山からしてみれば、現状のプロレス界を憂いていても不思議ではありません。
「お前ら、現世でプロレスやっていてもつまらないだろうから、コッチに来いよ」なんて言っているのかもしれませんネ。
三沢光晴さんにしても、テッド・タナベさんにしても、死亡の遠因に過労があったのではないでしょうか?
働き過ぎている人、なにもプロレスの世界だけでは無いと思います。
世の中、不景気が続いてカラダに鞭打って働いている人は少なくないでしょう。
でもサ、無理をするのと、良い仕事をするのは違うヨ。
紅の豚、ポルコ・ロッソも言っているではありませんか。
「徹夜はするな、睡眠不足は良い仕事の敵だ、それに美容にもよくねぇ」と・・・。
過労気味な皆さん、チョッピリ休憩してみませんか?
死んでしまったら、何もならないのだから。

2代目タイガーマスク、永遠なれ

三沢光晴
僕が三沢光晴さんの死を知ったのは日本テレビの「ザ・サンデーNEXT」での事でした。
人情家として知られる徳光和夫アナウンサー、流石に冷静ではいられなかったようで取り乱すシーンもありました。
「三沢選手は受け身の名人でした。それが受け身で亡くなった。無念だったと思います。悔しいけど冥福を祈らざるをえません」
かつてプロレス中継を担当したこともある徳光アナウンサー、悲しみをこらえ、約20分にわたって三沢選手の訃報を伝える姿は、痛々しくもありました。
いくら打たれても投げられても立ち上がってくるところから「ゾンビ三沢」「受け身の天才」「アンタッチャブル」と称され、満身創痍の状態でリングに上がりつづけていたことから「ガラスのエース」とも呼ばれていた三沢光晴さん、僕は本気で「この人は不死身なのだ」と信じていました。
三沢光晴さんの不死身振りを語るエピソードは少なくありません。
1995年三沢光晴さんは試合中左眼窩骨折を負っています。
普通の人なら即手術で全3か月という重傷です。
ところが所属団体だった全日本プロレスでは休業補償がつかないからという事情から試合に出続け、ついにはこの年のチャンピオン・カーニバルを制して初優勝してしまったのです。
そればかりか、2年後のチャンピオン・カーニバルでも試合中、右手薬指靭帯断裂、左膝蓋骨骨折の負傷を負いながらも優勝しているのです。
いくら常人では考えられないタフさを持つプロレスラーといえど、これは異例で、こんな不死身な人が死ぬなんて、僕には想像する事ができませんでした。
あまり触れられる事が無いようですが、三沢光晴さんはかつて全日本のTop3だった、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、天龍源一郎の三人からピンフォールを奪った唯一人の日本人レスラーです。
ただジャイアント馬場さんに勝った時は「親子喧嘩に勝っただけって気がして、切なかった」と語っていました。
ジャイアント馬場さんは三沢光晴さんを養子にしたかったと言う逸話まであるぐらい、彼は多くの仲間に愛されたレスラーでした。
真面目な印象が強く、実際に非常に真面目な人なのですが、三沢光晴さんは一方でプロレス界一の下ネタ使いとしても知られています。
「俺おっぱい星人じゃないから」
「ぴこぴこぴーん」
「他団体のプロレスのビデオ見るくらいならアダルトビデオ見たほうがいいよ」なんて下ネタ発言は、残念ながら、もう聞けないのですネ。
「踊る!さんま御殿」でエロ社長の異名を持ち、飯島愛さんからは「爽やかな下ネタ」と評された三沢光晴さん、今頃は天国でエロトークに花を咲かせているのでしょうか。
三沢光晴さんはリングを死に場所としました。
こんな事を言うと失礼なのかもしれないけれど、2代目タイガーマスクらしい最後だったのかもしれません。
「プロレスはショーであり、八百長である」と否定する人達に、彼は最後のメッセージを残したのかもしれません。
2代目タイガーマスク、永遠なれ。
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