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manabe
そろそろ震災以外の話題もいいかな?
2009年の3月頃、韓国の人気女優のチャン・ジャヨンさんが自殺して、その遺書らしき手紙が2011年の今年になって発見され、かなりショッキングな内容がNSWSになっていました。
なんと、彼女は所属していた事務所から、番組プロデューサーや番組の広告主である企業の重役に対して接待を強要されていたそうです。
手紙には実名が記載されていたほか、接待の内容としてゴルフや酒の席など、性上納をも強要されていたのだとか。
性上納って、つまりは枕営業、平たく言えばエッチな接待です。
ところがトコロガ、この手紙を筆跡鑑定してみますれば、チャン・ジャヨンさん本人の筆跡と合致せず、チャン・ジャヨンさんの幼なじみと称する男性の筆跡と一致したのだそうで、早い話が「でっちあげ」デマだったようです。
もっとも韓国女優さんに匿名でアンケートに答えてもらった結果、ほとんどの韓国女優さんは、こういった性上納を強要された経験があるのだとか。
この類の「芸能界の闇」は、お隣の韓国に限った事ではありません。
逮捕された小向美奈子も、こういった話を暴露していました。
そして、チョット驚きなのは、眞鍋かをりちゃんが小向美奈子を庇うような発言をしていること。
「彼女の話を聞いていると、周りの大人にすごく翻弄されていた。周りにボロボロにされてしまったかわいそうな一面もあったという感じが…」
う~む・・・、知性派の眞鍋かをりちゃんの言葉には説得力ありますねぇ。
まぁ・・・・、僕は凄く小向美奈子を応援していた訳で、二回も裏切られたらから、今更同情しようと言う気にはなれません。
ただねぇ、眞鍋かをりちゃんも、小向美奈子も、芸能界にはエッチな接客業務が存在する事を概ね認めている訳です。
世間一般にはセクシャル・ハラスメント、あるいはパワー・ハラスメントと非難される現実が、芸能界ではまず間違いなく行われているのでしょうネ。
やれやれ、芸能界の闇の部分にも、光が当てられるようになってきたのか。
まぁ、これまでにも芸能界の闇の部分は、ほとんどの視聴者には噂として伝わってきていた訳です。
光ある所に影はある。
自然の摂理から考えても、光輝く芸能界にも闇の部分があるのは必然でしょう。
それに、普通に考えたって、あれだけ美しく可愛い女の子を、男が指をくわえて見ている訳がない。
金のあるヤツは、金で女を抱く。
権力のあるヤツは権力で抱く。
男は本質的に、そんな汚い部分を必ず持っている。
そう考えてみると、芸能界のエッチな接客業務って、存在しないと考える方が不自然ですよネ。
ただねぇ、こ~ゆ~闇の部分に光を当てるのって、果たして正しい事なのかな?って、僕は思うのです。
そりゃぁ~ねぇ、エッチな接客を迫られた芸能人さんは、たまらんでしょうよ。
女の子にとって一番大切な事だもの。
仕事だ、と割り切れるモノじゃないよネ。
でもさ、例えエッチな接客を受け入れたとしても、芸能界で成功するなんて、誰も保証してくれないのだよ。
どんな頭の悪い人間でも、努力次第で弁護士になれるし、医者にだってなれる。
でも、努力だけでは芸能界で成功できない。
芸能界って、そんなトコロなのだと、僕は思います。
そんなギャンブルみたいな世界で、成功して光輝いている人。
輝いている人の闇の部分を覗くのって、正しい事なのだろうか?
芸能人に限らず、輝いている人は夢を与えてくれます。
でも、闇の部分を覗いた途端に、その夢は萎んでしまうのではないでしょうか?
「芸能界にはエッチな接客業務があるのだよ」なんて知った子供はアイドルに憧れるでしょうか?
闇は、見えないから闇なのだよ。
わざわざ光を当てる必要なんて無いのじゃないかな?
相撲の八百長疑惑も同じだけど、スポーツ・ビジネスやショービジネスとか、夢を売る商売って、どうしても隠さなければならない部分が存在するのではないでしょうか?
どうか、夢を奪わないでください。
夢を奪う事は、罪深い事なのです。

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