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らくがき

20120510
インターネット上で、警察の削除要請を受けたにも関わらず、放置された違法情報が2011年の一年間で5381件にもなるそうです。
このほとんどが大手掲示板「2ちゃんねる」に掲載されたもの。
中には、違法な薬物の広告などもあって、インターネット上の違法情報は去年一年間で36573件にもなり過去最多なんだとか。
違法情報については警察がサイト管理者に削除を依頼しているそうですが、三割~四割が削除されなかったそうです。
違法情報のほとんどが「2ちゃんねる」に掲載されたもの。
この問題をめぐっては、覚醒剤の購入を勧める書き込みを放置したとして、警視庁が関係先を家宅捜索するなど捜査しています。
御存知でしょうが「2ちゃんねる」では「削除人」と呼ばれるボランティアが、悪質な書込を削除しています。
当然、削除人はボランティアですから警視庁の任意の調べに対し、掲示板の管理責任を否定しているのです。
警察もボランティアに責任を追及しようとは、随分とお粗末な事をするモノですなぁ。
インターネットが悪用されるのは、ネットの住人として心苦しいばかりです。
1時間に1回は悪質な書き込みがないかチェック体制厳しくするとか、苦情件数が一定量を越えたら削除されるシステムを構築するとか、対策はあるのだろうけれど、所詮はイタチごっこになるでしょうネ。
規模の肥大化が過ぎると、管理が行き届かなくなるのは世の常なのでしょうか。
今の「2ちゃんねる」って「便所の落書き」になっちゃてるよね。
そりゃあ、良い情報を提供してくれる人も居るし、素敵な話を聞かせてくれる人も少なくないよ。
そんな人に混じって「便所の落書き」が存在しちゃう訳です。
前記したように「便所の落書き」と法規制はイタチごっこ。
役人任せにはできない現実があるのです。
我々は、自分の身は自分で守る必要性が出てきています。
違法情報を「便所の落書き」ぐらいに解釈できる、心の広さと、真実を見極める心眼を磨きたいモノですネ。

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まとめtyaiました【らくがき】

インターネット上で、警察の削除要請を受けたにも関わらず、放置された違法情報が2011年の一年間で5381件にもなるそうです。このほとんどが大手掲示板「2ちゃんねる」に掲載されたもの。中には、違法な薬物の広告などもあって、インターネット上の違法情報は去年一年間で...

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